緊張も必要

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

大切な場面、絶対に失敗できない状況など、「ここ」っていう場面では誰でも緊張してしまうことを経験していることだと思いますl。

「緊張しては上手くいくこともいかなくなるのでリラックスして望むことが大切だ」と言う人もいますが、一概にそうとは言い切れません。

実は適度の緊張は、パフォーマンスをあげるのに必要なものなのです。

リラックスしてしまうと、脳も休息状態に入ってしまい、なかなかパフォーマンスをあげることが困難になります。

緊張感は、気持ちが高まって交感神経が刺激され、心臓や呼吸器の働きが活発になって、脳や体全体に酸素を送り込もうとします。

運動のエネルギーにもなるブドウ糖も、交感神経が刺激されアドレナリンが放出されて、肝臓のグリコーゲンを分解することで作られます。

緊張感は、脳が体の機能を最大限に生かそうとするために起こるのです。

もちろん緊張しすぎると心臓がドキドキしたり、手足が震え、声も震えたりして自分の力を発揮できなくなります。

このような状態を過緊張と言います。

この過緊張の状態では、自律神経が気持ちの高まりの影響を受けて、血中のカラコミン濃度が上がって筋肉を固めてしまうと言われています。

自律神経というのは、自分の意思でコントロールできないのですが、自分の呼吸によって間接的にコントロールします。

緊張しすぎて落ち着きたい時に深呼吸をして落ち着かせようとするのが、それです。

いわゆる呼吸法によって、自律神経をコントロールしているのです。

ドキドキして緊張しすぎている時には、息をお腹から長くゆっくりと吐くようにすると良いです。

お腹の中心にある丹田を意識して腹筋を少し閉めるようにするのがコツになります。

過緊張の時には呼吸法を使って少し落ち着区ことで、適度な緊張状態に戻してあげること重要です。

適度な緊張状態の時に、人は脳も体も最高に働きやすくなります。

日頃から呼吸法を練習することで、いざというときに最高の状態を保つことができるようになるので、ぜひ取り入れてみてください。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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