チャレンジ力を育てる

From 吉永信昭
@福岡県久留米市

子どもの運動教室を初めて、たくさんの子どもたちに関わってきました。

その中で少し気になることがあります。
それは、失敗を怖がるお子さんが結構多いと言うことです。

子どもたちのスキルアップのために、少しずつステップアップしながら難しいことにも挑戦させていきます。

「できなかったことができるようになる。」

これは勉強でもスポーツでも大事なことで、自分で乗り越えていく中で自信がついたり、乗り越えるためのプロセスを学ぶことができ、チャレンジ力も伸びていくことになります。

先の見えないこれからの時代を生きていく子どもたちにとっては、このチャレンジ力をしっかりと身につけておきたいものです。

子どもたちの大半は失敗しても失敗しても自分で練習したりしながら乗り越えていくことができます。

でも、失敗を怖がる子どもは、失敗したくないから嫌だといって最初からやらなかったり、泣いてしまって参加しなくなったりすることもあります。

これは、失敗やミスを「いけないこと」と認識してしまっていて、恥ずかしいとかやりたくないといった不安な気持ちが大きくなってしまうからです。

子どもが自ら進んでチャレンジするようになるかどうかは、自己肯定感と大きな関係があると言われています。

自己肯定感を高めるために「子どもを褒めて伸ばす」と言われます。

ここで少し気をつけなくてはいけないことがあって、何でもいつでも「褒めて伸ばす」ことばかりやっていると、逆に失敗を怖がるお子さんになることがあるのです。

自己肯定感を高めるためには、自分の長所も短所もまずは丸ごと受け入れることが必要です。

ありのままの自分を大切にできる気持ちが「よし、できるようになりたい。やってみよう。」と挑戦してみようと言う気持ちが芽生えてくるようになるのです。

失敗=悪いこと

この誤った認識を変えることは、日頃の大人の言葉かけや子供に対する態度しかありません。

「今はできなくてもいいんだよ」
「失敗することは悪いことじゃないんだよ」
「どうやったらできるようになると思う?」
「だんだんできるようになってきているね」
「すごく頑張ったから、上手にできるようになったね:

子供と一緒に、
まずは失敗を受け入れ、
それを克服するための方法を考え、
努力するプロセスを見守り、
努力を認めてあげる。

そして、乗り越えた時に一緒に喜び褒めてあげる。

子どもたちには自分の前に立ちはだかる大きな壁にチャレンジして乗り越えていく力を身につけてあげたいものです。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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