内観

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

内観とは「自分を知る方法」として、日本発の心理療法として今では世界中に広がっています。

瞑想や座禅と言うと、少し宗教的な感じがしたり難しそうな気がしたりして、最初から敬遠してしまう人もいますが、世界的に成功している人の多くは、この内観を習慣として取り組んでいる人はかなりいます。

内観とは「内を観る」という字のままの意味で、自分自身と向き合っていくことです。

自分自身の今現在の思考や感情に気づいてあげるということになります。

人は過去の出来事の後悔やまだ起きてもいない未来への不安で頭がいっぱいになってしまったり、余計なことを考えすぎてしまったりすることがあります。

そして、そのせいでなかなか今ここに集中するということができないでいるののです。

これがいわゆる煩悩でいっぱいで心ここにあらずという状態なのです。

今、この瞬間の自分と向き合うことは、実はとてつもなく難しいことでもあります。

内観をするためには、心を落ち着かせ自分自身のありのままを見つめることが必要になります。

その時に集中力が大きなポイントになります。

その時に何に集中すればいいのかというと、まずは、自分の呼吸に集中していくのが一番やりやすい方法だと思います。

ゆっくりと自分が吸い込む息と、吐き出す息に、心を集中させていくことで、余計な心配事や煩悩が消えてなくなり、自分の身体の細部や自分の今いる周囲の微かな変化などにも気付けるようになります。

そして余計な思考がなくなって自分の心が「今ここ」に集中できた時に思わぬアイデアが浮かんできたりします。

何時間も座禅を組んで内観をする必要はありません。

1日の決まった時間にほんの数分だけ行うだけでも、身体の健康や心のストレスに大きな変化が現れます。

そして呼吸によって「今ここ」に集中している状態のなかで、自分自身に問いかけてみることで、思いもよらぬ解決策が浮かんできたりもします。

「自分を知る」
言葉で言うと簡単なように思えますが、これは結構難しくそんなに簡単にできることではありません。

自分を知らないからこそ、いろいろな出来事を人のせいにしたり言い訳を言ったりして、自分で状況を変えていく機会を自ら捨てていくことになる人も少なくありません。

世界のエリートも習慣にしている「naikan」に取り組んでいくことで、思わぬ発見や豊かな人生につながるかもしれませんよ。


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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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