2022/01/22
プレッシャーを感じるときは

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市
色々とプレッシャーのかかる時があります。
これから先、どうなるのかが全くわからないとき、失敗が許されない状況でことにあたるときなど、不安や焦りなどの強いプレッシャーを感じてしまうことがよくあります。
こんなときに考えれば考えるほどますますプレッシャーも強くなって、うまく行動を起こせなくなってしまうことさえあります。
パニックになってしまうと頭の中が緊張した状態になって、的確な判断力さえなくなってしまいます。
こんな状態のときはプレッシャーによる過度な緊張を緩めることが大切になります。
緊張を緩めるためにはその緊張の原因となっている頭の中の情報を一旦シャットアウトして真っ白にしたいものです。
そんなときに簡単にできる方法としては、しばらくの間、目をつぶってみることも効果があります、
人は目からの情報を遮断するだけでも脳の負担は大きく減ることになります。
人間の脳は視界から83%の情報を得ているという研究データがあります。
目からの情報をシャットアウトするだけで脳の負担がかなり軽減されることになります。
そしてゆっくりとした深呼吸で呼吸を整えます。
このときに数を数えながら呼吸することも好母があります。
数を数えるだけで思考はそちらに向かい、余計な思考をすることがなくなっていきます。
プレッシャーを強く感じて頭の中がネガティブなことでいっぱいになってしまいそうなときは、目をつぶって数を数えながら深呼吸するだけで、結構、頭の中を真っ白にできますよ。
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