2022/01/01
2022年の幕開けです

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市
あけましておめでとうございます。
いよいよ2022年の幕開けです。
今年がどんな1年間になるのかは全くわかりませんが、どんな1年間にしたいのかは自分で決めることができます。
今年をこんな1年にするぞという決意を固めるのに適しているのがお正月です。
元旦はゆっくり過ごすとして、1月2日には自分の目標をしっかりと固めた上でその決意を書き初めで書いてみるのもいいなと思っています。
私も教員を早期退職して今年は3年目になるのでしっかりとした結果を出す年だと考えています。
この2年間はコロナ感染の影響で最初に描いていた構想とはかなりの修正が必要であってのですが、結果的には良い方向に向かっていると感じています。
目標設定はすごく大切ですが、願望の形で表現するよりも断言した形で表現することをお勧めします。
「〇〇したい」よりも「〇〇する」という感じです。
そして、それが実現した姿を頭の中で強くイメージするようにします。
成功した感情を先に味わってみると良いと思います。
ワクワクする気持ちが高まってきたら、それを実現するためには、具体的にどんな行動を起こさないといけないかをノートに思いつくまま書くようにします。
これはどんなことでも思いつくままにあげた方がいいかもしれません。
アイデアをたくさん出した中から、自分にできる行動を決めていきます。
1年間の流れを見ながら、いつ頃にどんな行動を起こすのかを整理しながら視覚化していきます。
ゴールから逆算して考えることがポイントです。
こうすると1年間の目標の簡単なロードマップが出き上がります。
あとは目標の達成に向けて、あまり難しく考えずに実際の行動に移していくだけになります。
ここで注意しないといけないことがあります。
それは自分自身で限界の壁を作らないことです。
思った以上に自分の思い込みで自分にはできないと思って限界の壁を作ってしまいがちになるので、絶対にうまくいくと言い聞かせることが大事です。
自分の限界の思い込みに引っ張られないように。最初にやり遂げた自分の姿を強くイメージすることが必要になるのです。
目標や行動目標が定まったら、あとは決意を固めて覚悟を決めることが大切です。
それが1月2日までにできるといいなと思っています。
新年は自分を変える絶好のチヤンスです。
今年1年間にどんなことをやり遂げるのかを先に決めてしまって、あとはがむしゃらに邁進できるようにしておきたいですね。
2022年が皆さんにとって素晴らしい1年になるように新年の誓いをしっかり立てておきましょう。
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