お盆のカゴ盛りの発祥は

 
 
From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

今年は父の初盆です。

ニュースでは全国でのコロナウィルス感染者の爆発的な増加に加えて記録的な大雨による冠水の被害状況が流れています。

それにしてもコロナにしろ大雨の被害にしろ今までに経験したことのないレベルの天災に、心が痛んでしまいます。

こんな悪い状況の中でも、わざわざ父のお参りに来てくれる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

初盆では、お供物として缶詰やコーヒー、海苔などをつめた箱を造花で飾った華やかなカゴ盛りを仏前にお供えします。

私の父も健在な頃のお盆の時期には商売でカゴ盛りを作って忙しそうにしていたことを懐かしく思い出します。

お盆には灯籠や提灯、そしてカゴ盛りを飾って故人の生前を偲ぶことが当たり前の風景だと思っていたのですが、実は。この「カゴ盛り」の風習は大分県が発祥だということを知りました。

夕方のニュースで大雨の状況を心配しながら見ていたら、「カゴ盛り」の話題が流れてきました。

このカゴ盛りの発祥には、大分のお菓子メーカー「菊家」が深く関わっていました。

「昔、仏様にあげるといったら提灯と線香とそうめんくらいでしたから、40〜50年前は、何か食べるものを残せば、親戚にもお裾分けできるだろうし、お参りした人に差し上げてもいいし、そういう発想から始まったのがカゴ盛りです。」と、菊家の創業者斉藤さんが語っていたようです。

菊家によると「初盆のお供えを少しでも賑やかにという思いで、売り始めたのがきっかけです。大分市の百貨店トキハがお中元のコーナーに売り出したところ、今では初盆に欠かせない風習になったということです。」ということでした。

さらに「こういう風習は残していくべき。私たちも形を変えながら知恵を絞りながら、新しいものを作っていきたい」と語っていました。

この「カゴ盛り」という風習が、まさか大分の風習だということは知りませんでしたが、受け取る人の立場から生まれたアイデアが、人に喜ばれることで、たくさんの人々に広がっていくことに改めて、思いの大切さに気付かされました。

人との交流に制限がかけられてしまうからこそ、人との交流や相手への思いやりを大切にした心が大切だなと改めて思いました。

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プロフィール

NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州でスポーツインストラクターやメンタルコーチ、カウンセラーとしての活動をしています。30年間、中学校現場やサッカーコーチとして培った経験をもとに、新たな知識とスキルを習得して、あなたの心と身体の健康づくりをサポートできるライフワークに取り組んでいます。「より輝いた豊かな人生に変えたいと思っているあなた」を、全力でサポートします。

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