好きこそものの上手なれ

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県春日市

「好きこそものの上手なれ」という言葉があります。

誰でも好きでやっていることには一生懸命になって取り組むことができるし、好きなことには興味関心が高いので、自分から進んで工夫して取り組んだりするので、自然に上達していくということです。

何をするにしても、嫌いなことを無理して嫌だなと思ってやっても、なかなか成長はないということでもあります。

では、どんなことを私たちは好きになるのでしょうか?

それは自分の得意なこと、自分が他の人よりも秀でていると思えること、自分がうまくできることなどなど、好きになるには、上手にできることが条件になったりします。

つまり「好きこそものの上手なれ」と言いますが「上手こそ好きな理由」であるとも言えます。

「好き」→「努力する」→「上手になる」→「もっと好きになる」→「さらに努力する」→「もっと上手くなる」

と言ったように、好きと上手が好循環で作用していくことになります。

それでは、
逆で考えてみると、どうでしょうか?

「嫌い」→「努力しない」→「下手になる」→「もっと嫌いになる」→「全く努力しない」→「もっと下手で苦手意識が染みついてしまう」

など言ったように苦手意識と嫌悪感のサイクルから抜け出せなくなってしまいます。

運動嫌い、勉強嫌いと言った言葉をよく耳にしますが、
やってみたこともなくて「嫌いだ」と決めつけてしまうケースも多いのではないでしょうか?

「自己肯定感」を高めるために「たくさん褒める」ということも間違いではないのですが、本物の自信を持たせるためには、少し難しい課題をクリアしていく経験をたくさんつませることも大切です。

「◯◯ができるようになった」
「練習して目標をクリアできた」
「工夫して上手くいった」

など、できることを増やすことも「好き」になる大きな理由になっていきます。

やってみなければできるようにはなりません。

やらせてみて少しでも成長が見えたときに、それに気付いて評価してあげる。

「好き」「できそう」「できた」「もっとやってみたい」
こうした気持ちをたくさんのチャレンジの中で心の中に育ててあげることが、
自己肯定感の高い子どもになる近道だと思います。

「褒める」のは結果ではなくて、努力のプロセスを褒めるようにしたいものです。1963388_m.jpg
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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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