合理的な選択をしたいときの意外な方法

 

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県春日市

大切なことを決断しなければならないときに、できればより合理的な選択をしたいと誰もが思うはずです。

冷静に考えれば正しく判断できることでも、目先の利益にとらわれてしまい間違った選択をしてしまうということもよくあることです。

いざ決断を迫られらときには、
「こっちの方がいいのかな。でもこっちの方がすぐに利益を得られるから、こっちの方がいいかな」といったように、目先の利益にとらわれてしまって、あれやこれやと迷ってしまうこと

こんな場面で失敗しないようにベターな選択をしようと思ったときに、ある意外な方法があります。

それは「トイレを我慢しながら考えてみる」という方法です。

実はこの方法はオランダトゥウエンテ大学のミリアム・トゥク博士らが発表した研究で、
「トイレに行きたいとしても。それがある一定以上の不快感を越えなければ、人はより良い意思決定ができる」というものです。

被験者の半数に約700mlの水を飲ませて、もう半数には約50mlの水を飲ませました。

そしてしばらく経った後に、
「16ドルを明日受け取るのか、30ドルを35日後に受け取るのか」という選択を被験者に選んでもらいました。

そうすると、水をたくさん飲んだトイレを我慢している被験者の多くが、「30ドルを35日後に受け取る」ことを選んだそうです。

30ドルを35日後に受け取った方が、より多くの利益を受け取ることができます。

トイレを我慢することが目先の利益にとらわれることなく合理的な判断につながったということです。

これは、「トイレを我慢する状態」と「目の前の報酬を我慢する状態」がリンクしたためと考えられています。

「目先の欲に目がいってしまってるな」と感じたときは、トイレを我慢しながら決断することで合理的な判断ができるようです。

ただ気をつけたいこともあります。

アメリカのブラウン大学のピーター・スナイダー博士らの研究では、尿意と意思決定の影響についてこのような報告があります。

尿意が我慢の限界に近づいて苦しい水準にまで達すると、集中力の持続や作業記憶などの機能に大きなマイナスの影響が出るというものでした。

激しい尿意を我慢しすぎることは、過失による事故の増加に関係してしまうということを立証しました。

やっぱり我慢のしすぎには要注意ですね。

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Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動しています。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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