2020/08/29
初めての仕事
From 吉永信昭(よしながのぶあき)@大分県宇佐市
映像エディターとしてデビューしました。
4月からコロナウィルス感染の影響でリアルな仕事がなかなか進まない中で、何かそうしたものに影響なくでいる仕事もしなくてはいけないなと思いました。
勉強する時間もたっぷりあったので、新しい仕事の開拓をしていました。
その中のひとつが「映像エディター」です。
今回、仕事の依頼を受けて、初めて制作をしたわけですが、納品日までに仕上げなければいけないので時間との戦いでした。
練習と本番では緊張感ももちろん違うのですが、相手の要求にあわせてより良いものにしていかなくではいけないので、リサーチにも時間がかかります。
でも、本番だからこそ覚えてしまえることもたくさんあります。
必要なスキルを使うために、自分で調べて、やってみて、修正することの繰り返しです。
スキルを使うたびに慣れていき、コツを覚えて、かかるどんどん時間が短縮していきます。
なんでもそうだと思うのですが、最初から100点でできることはありません。
最初のうちは合格点ギリギリの60点くらいかもしれませんが、それでも何度も何度もやっていくうちにスキルは自然と上がっていくものだと思います。
そして継続していくことで、専門家としてのスキルの質も上がっていくのだと思います。
まずは失敗を怖がらずにやってみて慣れること。
日頃言っている言葉ですが、今回は自分自身で実践してみました。
今回、作った作品はYouTubeで配信されていくことになっているのですが、自分の作った作品が実際に見れるのを楽しみにしています。
まだスタートしたばかりの仕事ですが、今後も継続して受注してスキルをあげていこうと思います。
5Gが普及されるになって映像作品のニーズは高まっていくと思いますので、たくさん経験を積んで、新しい時代についていこうと思っています。
新しい挑戦はわからないことや難しいこともたくさんありますが、新しいことができたときの喜びは格別です。
指導現場でたくさんの子どもたちに、学びの喜びを味あわせていくことも指導者の大きな役割だということを、体感できました。
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