2020/08/27
時間
From 吉永信昭(よしながのぶあき)@福岡県久留米市
時間はいつも変わらずに刻々と進んでいきます。
誰にでも平等に与えられているのが時間です。
ところが同じ長さであるこの時間でも、すごく長く感じたり、全然足りなく感じてしまうことはよくありますよね。
締め切りが迫っている時や試合で負けている時、そして何かに夢中になっている時には、時間というのは信じられないほど早く進んでいきます。
逆に試合に勝っているときや嫌なことをしているときや、何もすることがなくて退屈なときは、時間はとても長く感じられます。
今、私はどっちの方かというと、前者です。
全く時間が足りません。
この前までは時間ばかりあって仕事もあんまりなくてとても暇で暇で仕方がなかったのに、今は時間がありません。
それでもやらなくてはいけないことは全然終わらなくて、かなり焦っています。
ややパニック気味なところもあるのですが、焦ったところでうまく行かないこともわかっているので、
結局、開き直ることにしました。
時間に追われてしまって、バタバタ作ってもいいものができなければ、結局最初からやり直さなくてはいけなくなります。
だから、まずは心を整えてから、余計なことを考えないで仕事に打ち込むことにしました。
人は仕事や時間に追われれば追われるほど雑念が頭を占領して、余計にうまくいかなくなってしまいます。
無我夢中になって集中したときは、時間を忘れて効率よく作業ができます。
つまり今の私の問題を解決するためには、自我のコントロールが必要になるということになります。
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