「知っている」と「している」では大きな違いがある

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県大分市

起業して1年になります。

去年の今頃はコロナウィルスの影響でほとんど仕事もできない状態で、ちょうどこの時期は新しい知識をインプットすることに費やしていました。

そのころに学んだことを今も実践できているのかといえば、できていることもあるし、全くできていないこともあります。

今日は「知っている」と「している」の違いについて、話をしてみようと思います。

どんなことでもそうですか、知らないことがあるときに新しく学ぶことによって「知る」ことになります。

新しいことを学ぶと「知っている」という状態になるのですが、この時に大きな勘違いをしてしまうことになります。

知識として知ったことで、自分は全部わかったつもりになってしまうのです。

この段階でわかったつもりになるのは、とても危険です。

実際には何の経験もしていないし、何の感性も得ることはできていないからです。

学びの段階は次のようなものになります。

「知らない」→「知る」→「やってみる」→「わかる」→「できる」→「している」

そして、これらの段階の間には色々な壁が立ちはだかることになります。

「知らない」から「知る」の間には、知識の壁があります。

ここは、もう勉強するしかありません。

そして、「知る」から「やってみる」の間には、行動の壁があります。

頭ではわかっていても、全く行動にうつさないことはよくあることです。

行動を起こさない限り、何も変わることはありません。

まずは、「やってみる」ということが大切になります。

次に、「やってみる」から「わかる」の間に、気づきの壁があります。

やってみるからこそ、メリットやデメリット、改善点やポイントなどに気づくことができるのです。

実体験の学びの中で、はじめて「わかる」ことになるのです。

そして、「わかる」から「できる」の間には、技術の壁があります。

わかっていても、できないことはたくさんあります。

できるようになるためには、長い時間とたくさんの努力をようすることになります。

何度も何度もやってみて、失敗と成功を繰り返す中で、自分の技術としてできるようになっていきます。

そして、最後に「できる」から「している」の間に、習慣の壁があります。

ここまでくると本物の力として身につくことになります。

「継続は力なり」という言葉もありますが、意識しなくても当たり前にできる段階です。

習慣として自分のものとして身につけるためには、強い意志と小さなことをコツコツと積み上げていく忍耐力も必要になります。

何か新しく自分にとって良いものを学んでいく時に、「知っている」から「している」段階にまで引き上げていけるのがベストですが、なかなかそこまでいけないことも多いです。

私自身も1年前に新しく知識を学んだことが、「知っている」段階でストップしてしまっているものがたくさんあります。

やっぱり意識して行動を起こさないと、なかなか学びは進んで行かないなと反省させられました。

まずは、「やってみる」からスタートするしかないので、とりあえずは少しずつでもやってみようと思います。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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