2021/03/09
春のいぶき
From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県大分市
少しずつ春のいぶきを感じることができるようになりました。
鮮やかな黄色の絨毯が一面に敷き詰められたような菜の花畑をみてるだけでも、なんだか前向きになって明るい気持ちになってしまいます。
黄色の菜の花の花言葉を調べてみると、こんな言葉が並べられていました。
小さな幸せ・快活・快活な愛・競争・希望・活発・元気いっぱい・豊かさ・財産
なるほどと思えるような意味でした。
なんとなく黄色の名の花畑を眺めているだけでも幸せな気持ちになりますし、心の中も希望でいっぱいになるような気もします。
黄色ということで金運アップの意味もあるのかもしれません。
黄色は、光や太陽をイメージさせるので、見ているだけでもエネルギーが湧いてくるように気分にしてくれます。
黄色い声援という言葉があるように、明るいトーンや元気いっぱいの声も黄色で表現されています。
黄色は遠くからもきちんと見えるために、昼でも夜でもはっきりと認識することができます。
そのために警告色としても黄色が使われています。
アイデアが欲しいときなども黄色は脳を刺激してくれるので閃きを与えてくれたり、頭の柔軟性を高めてくれたりします。
こうやって色々と調べてみると、なぜ春になると気持ちが明るくなるのかという理由も少しわかって納得です。
毎日の何気ない景色も春になるとどんどん色鮮やかになっていくので、とても楽しみです。
辛くて厳しい冬を乗り越えて明るい春はやってきます。
春の息吹を感じながら、これからさらに発展していくことを期待して、毎日を邁進していこうと思います。
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