自己主張

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県春日市

「自分は〇〇をやりたいんだ」ということをはっきりと言える力も大切です。

わがままに見えたりすることもありますが、そうした子どもは自己主張することはできています。

日本人はどうしても周りの空気を読みすぎて、あまり目立たないようにすることが良いことだと考えている人も少なくありません。

家の中でわがままを言いはる子どもでも、人の前に出た途端、引っ込み思案になってあまり喋れなくなってしまうお子さんもたくさんいます。

自己主張をする子どもは自分のやりたいことを主張しすぎてトラブルを起こしたりすることもありますが、コミュニケーションの基本である自分の考えや意見を相手に伝えることはできています。

自分の意見を押し付けすぎてトラブルになってしまう子どもは、自分の意見を行った後に、相手の意見を聞いたり受け止めたりすることができないので、自分の主張だけを言いはるだけで、相手の気持ちを全く考えずに、自分の意見を一方的に押し付けてしまう子どもです。

この時に「わがままを言うな」とか「相手のことを考えなさい」と一方的に頭ごなしに叱ってしまうと、さらにわがままがエスカレートしてしまったり、自己主張すること自体が悪いことだと認識してしまうこともあります。

自己主張の強い子どもたちに身につけさせたいことは、相手の話をしっかりと聞いてその内容を受け止めることなので、大人として、まずはそのお手本を見せてあげることも必要です。

そして相手の話を受け止めた後に、「でも、自分のことだけじゃなくてみんなのことも考えないとね」という自分の意見をしっかりとぶつけて、考えさせていくことが大切になります。

コミュニケーションは会話のキャッチボールです。

相手の意見を受け止めて、自分の意見を返し、また相手の意見を受け止めることを繰り返していきます。

この繰り返しの中で、自分の意見と違う意見に触れることで、今まで気づかなかった新しい考えが思い浮かぶことに繋がります。

また会話はキャッチボールなので、相手の受け取りやすいようなボールを投げる思いやりも必要です。

一方的に自分の意見をぶつけるのでは、ドッジボールになってしまいます。

ドッジボールは、相手が取りづらいボールを投げて、相手に攻撃するのが目的になるので、投げられた相手は傷ついたり反撃しようと思ったりします。

いつも自己主張が強すぎて相手の話をなかなか聞けない子どもは、もしかすると日頃たくさんのボールをぶつけられてきていたのかもしれません。

コミュニケーション能力で、自己主張する力はとても大切なものです。

その上で、相手の主張にも耳を傾け、相手のやりたいことを察し、協力し合うことができるようになれば、どんな集団の中でも能力を発揮することができるようになります。

日頃からお互いの意見を伝え合いながら、折り合いを見つける力が伸ばせるような体験を増やしていける環境を整えたいものです。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州でスポーツインストラクターやメンタルコーチ、カウンセラーとしての活動をしています。30年間、中学校現場やサッカーコーチとして培った経験をもとに、新たな知識とスキルを習得して、あなたの心と身体の健康づくりをサポートできるライフワークに取り組んでいます。「より輝いた豊かな人生に変えたいと思っているあなた」を、全力でサポートします。

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