限界を決めるのは自分

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

「限界を超えろ」などとよく言いますが、限界は自分で決めてしまっていることが多いです。

何かに挑戦したときに、自分の思ような成果がなかなかでない時や何度か失敗を繰り返すうちに、知らない間に自分の限界をどんどん狭めていってしまうこともよくあることです。

「ノミのジャンプ」という有名な話があります。

ノミはあの小さな虫のノミのことです。

ノミの身体は2mmほどの大きさなのですが、ジャンプ力は自分の身長の150倍にあたる30cmほどです。

このノミをコップの中に入れて蓋をします。

すると、ノミはコップから出ようと必死にジャンプをするのですが、ジャンプするたびに蓋にぶつかってしまいます。

するとノミはだんだん蓋にぶつからないようにジャンプを弱めていき、最終的には当たらないギリギリの高さでジャンプするようになります。

そして不思議なことに、このノミは蓋をとっても蓋ギリギリまでの高さまでしか跳べなくなります。

蓋はもうないのに、自分の跳躍の限界を自分自身で決めてしまって、その限界以上は跳べなくなってしまうのです。

もしかすると、私たちも自分でこのように自分の枠を決めてしまっていて、それ以上は跳べないと自分で思い込んでいることがたくさんあるのかもしれません。

元日本代表のオシム監督は言いました。
「限界には限界がありません。限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。」

話をノミの話に戻します。

この跳べなくなったノミを元の跳躍力に戻す方法があります。

それは、跳べるノミと一緒にするだけです。

自分の横で、ピョンピョン跳びはねる仲間を見るうちに、自分も再度、同じように跳べることができるようになっていくというわけです。

私たちもそうした限界のリミットを外すためには、実際にできている人を目の当たりにして「自分にもできそうだ」とか「もしかしたら自分にもできるかもしれない」といった心を作ることからスタートしないといけないのかもしれません。

「〇〇するようになりたいな。でも△△なんかの問題があるから、もしかしたら自分には無理かもな」なんて思うだけで、行動に移さないでいることはよくあります。

これも自分で限界を決めているだけかもしれません。

限界のブロックを外して「何が何でもやることに決めた」と決断して、実際に行動を起こしてみることも大切です。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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