認知症を予防する3つのポイント

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

認知症は、脳の働きの低下が原因となって引き起こされるさまざまな症状のことで、その症状には、脳の働きにの低下による症状(中核症状)と、環境や体験、気質によってあらわれる症状(周辺症状)があります。

脳の働きの低下による症状には、記憶障害(ひどい物忘れや新しい記憶が抜け落ちる)。判断力の低下(正しい方を選べない)、理解力の低下(新しいルールがのみこめない)、見当識障害(時間、場所、人がわからない)、実行機能障害(慣れているはずのことが段取りよくできない)などの症状があらわれます。

環境や体験、気質による症状には、多弁・多動(おしゃべりが止まらない、じっとしていない)、暴言・暴力(突然怒り出す・攻撃的になる)、排泄トラブル(おもらしをする・便を手にとる)、徘徊(当てもなく歩き回って帰れなくなる)、食行動異常(過食・拒食・異食)、昼夜逆転(夜になると興奮して大声を出す)、幻覚(そこにないものが見えると言う)、妄想(ひどいことをされたなどと思い込む)などがあります。

認知症は、さまざまな病気により脳の働きが低下して起こるこれらの症状を指す言葉で、病名ではありません。

認知症の症状がみられるようになると、本人はもちろん、その家族にも大きな負担がかかることになリます。

以前は、認知症は、「直すことのできない、誰もが老化すればいつかはなる病気」と考えられてきましたが、現在は、「認知症になるかならないかは、生活習慣の影響がかなり大きい」と言うことがわかってきました。

つまり、認知症は予防できる病気であると言うことが、わかってきています。

そして、その認知症を予防するために効果があるのが、次の3つと言われています。

①運動
②コミュニケーション、人との関わり
③趣味や好奇心

「運動」については、運動そのものが脳の活性化に直結しているので、脳の働きをよくするためには運動習慣をつけることが大切なことはわかると思います。

この運動は、認知症のリスクを下げるためには最も重要な要因になります。

1日に30分程度の散歩(有酸素運動)でかなり効果があります。

「コミュニケーション・人との関わり」も大切です。

多くの人と関わる機会が多いほど認知症のリスクは下がります。

定年退職まで仕事に打ち込んできた人ほど、退職した後にも家族や社会とつながっていくことだ大事です。

そして「趣味や好奇心」です。

趣味が多く、高いレベルで好奇心を維持している人ほど認知症になりづらいと言われています。

好奇心は子どもたちにとっても能力を上げるための大きなポイントになりますが、やはり好奇心が高い人は、歳をとってもイキイキと活動したり、積極的に挑戦する意欲なども高いので、若々しく活動するエネルギーが湧いてくると言うことですね。

好奇心を持つことで、いつまでも健康に、自己実現をしていくことができます。

趣味を持つことで、毎日をより楽しめ、脳の働きを維持向上させることにつながります。

コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言の状況ではありますが、高齢者が家にこもっているだけで何もしないと認知症のリスクがどんどん高まっていきそうで心配です。

①運動 ②コミュニケーション、人との関わり ③趣味や好奇心

この3つのポイントにも着目して、健康な生活習慣を実践してほしいと思います。

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Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動しています。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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