覆水盆に返らず


From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

お昼ご飯に食べようと買っていた冷やしゴボ天うどんを、蓋を開けた瞬間に全部ぶちこぼしてしまいました。

あっという間のできごとで本当に楽しみにしていたゴボ天うどんが、全てゴミ箱行きになってしまいました。

やってしまった失敗は取り返しがつくはずもなく、その日の昼食はおにぎりだけになってしまいました。

このように致命的なミスはほんの一瞬で起きてしまうものです。

うどんが食べられないくらいのミスなら全く問題はないのですが、後悔してもしきれないほどのミスを犯す可能性はいつだってあるということを思い出させてくれます。

人間関係であれば小さなことがきっかけで修復が不可能になってしまうこともあるだろうし、少しの不注意な運転から事故を起こしてしまうことだってあるし、ちょっとした判断の間違いから思わぬ結果になっていくことだってありうるわけです。

私たちの周りにはチャンスと同時にたくさんのリスクの種も存在しているという事実があるわけです。

そこでポイントになるのがリスクマネージメント力があるかどうかということになります。

この力もどちらかというと私には不足している部分になると思っています。

そういえば、サッカーの師匠である吉武さんにも、昔、言われたことがあります。

「もっといろんなことを想定しておいて、その時どうするのかというのをしっかりシュミレーションして対策を立てておかないといけないよ。
もしも、〇〇になったときはこうする、△△になったときはこうするっていうのを、自分の中でしっかり持っておくことで、はじめてベターな選択ができるようになる。」という内容でした。

なるほどですよね。

どんなことが起こるかは分からないけれども、その時に生じるリスク対策を想定しておけば、パニックにならずに冷静に対処することができるというわけです。

どちらにしても起こってしまったミスを無かったことにすることはできません。

でも、その時にどう対処できるかによって、そのあとの展開は全然違ってきます。

うまくいけば、ピンチをチャンスに変えることだってできる可能性もあるわけです。

「想定内ですよ」と言えるくらいに代案を何種類か持っておけるかどうかで、結果は全然変わったものになります。

「失敗を成功につなげられる」のか「失敗のままで終わってしまう」のかは、日頃の考え方や行動の積み重ねで決まってしまいます。

そんなわけで、こぼして食べられなくなってしまったうどんを眺めながら、「少しダイエットにつながるかもしれないな」と負け惜しみを呟いて、楽しみにしていたうどんとさよならをしました。
ちなみに、この事件は僕にとって全くの想定外でした。後悔

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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