ゲームやスマホをやめさせるには

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

冬休みも終わりに近づき、もうすぐ3学期が始まります。

子どもたちに「冬休みの宿題は終わったの?」と聞くと、「もう終わったよ」と笑いながらいうお子さんもいるし、「まだ終わっていない」と少し困った表情で答えるお子さんもいます。

「もう終わった」という子どもたちの中には、「早く終わらせたから、ゲームをいっぱいしとる」という子どもいました。

ある保護者さんと話をしていたら、「最近、夜寝るのが遅くて困っています」と子どもの様子を教えてくれました。

お母さんに「どうして?」と聞くと、「遅くまでスマホを触っているんです」と困った様子で話してくれました。

お母さんの中には、子どもがゲームやスマホに夢中になりすぎて悩んでいるお母さんも少なくないんだろうなと思いました。

私自身も私の子どもたちもゲームに夢中になって熱中してた時期があるので、熱中してしまう気持ちもよくわかるのですが、やればやるほどもっとやりたくなってしまうという中毒性もあります、

ゲームばかりやっていても、脳の成長や頭の良さにつながることはありませんし、生活習慣に悪影響を及ぼすこともあるので、できればゲームをやめさせて違う方向に関心を向かせたいものです。

でも「やめなさい」と一方的に禁止してしまうのも逆効果です。

「見ちゃダメ」と言われたら、どうしても見たくなったりするのと同じで、「しちゃダメ」と言われたら、隠れてでもやってしまいたくなるものです。

禁止すればするほど、執着してやりたくなってしまうからです。

それでは、どうすればゲームやスマホから子どもたちを遠ざけることができるのでしょうか?

それは、ゲームやスマホよりも、面白いことが世の中にはたくさんあるということを子どもたち自身に実感させることです。

スポーツや楽器演奏、ハイキングや旅行など、ゲームの世界でなく、リアルな外の世界の楽しさを子どもたちに体験させて欲しいです。

これはとても難しく忍耐も必要かもしれませんが、ゲームを無理矢理やめさせるよりも、効果が長続きする方法です。

ゲームをどうしてもしたければ、ゲームをしてもいい時間や場所などを、しっかり話し合ってルールとして決めておくことも大切です。

ここでも一方的に大人が押し付けたルールではなくて、しっかり子どもにも考えさせて子どもと一緒に話し合って決めたルールにすることが大切です。

自分で決めたルールを自分で守る力も、大人になっても大切な力になります。

子どもたちにゲームやスマホを与えたのは大人です。

学校の友達との話をあわせるのに、全く持たせないということは難しいかもしれません。

一度与えてしまった以上は、ゲームやスマホの使い方を自分で考えさせて、自分で守らせることもあわせてしっかり教えたいものです。

自分の欲望に負けないで自分をコントロールする力を身につけさせていきましょう。

さらに、ゲーム以外の興味関心が持てるものを見つける手助けをしてやり、子どもの能力が開花できるような余暇の時間の使い方についても子どもと一緒に考えるようにしてあげましょう。

もうすぐ3学期が始まります。

たくさん挑戦して自信をつけて成長していく時間を過ごして欲しいですね。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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