勝敗は兵家の常

From吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県中津市

「勝敗は兵家の常」という古事成語があります。

「戦いというものは、勝つときもあれば負けるときもある」ということです。

箱根駅伝では、駒澤大が往路優勝した創価大を最終区で追い越し見事に逆転優勝を飾りました。

優勝した駒澤大にとっては奇跡の逆転優勝ですが、2位の創価大にとっては本当に残酷な結果です。

勝負の世界は最後まで何が起こるかわからないといった究極の逆転劇でした。

勝負の世界で戦う以上、「勝ちたい」「勝たなければいけない」「絶対に負けられない」という強い思いを持って試合に臨むのは当然のことです。

でもこの勝ちたいという思いが強くなりすぎると、逆に負けることが怖くなってしまうことがあります。

失うもののない挑戦者の時にはがむしゃらにプレイできていたことが、守りの立場になることで負けを恐れて追い込まれてしまう気持ちになって、日頃の実力が発揮できなくなるなんてことも少なくありません。

戦いにおける気持ちの持ち方や、挑戦する立場か守る立場かの違いで、自分の実力が出し切れないなんてことにならないように気をつけたいものですが、頭ではわかっていても実行するのはなかなか簡単なことではありません。

特にチャンピョンシップでは、頂点に立って歓喜の瞬間を味わえるのはわずか1チーム(1人)だけなので、ほとんどのチーム(人)が敗戦の悔しさを味わうことになるわけです。

勝利への強い気持ちは持ちながらも、勝敗の重圧に潰されることなく、自分の実力が出し切れるように、平常心を保ち、強く冷静な気持ちでプレイできるように心を鍛えることもアスリートにとっては大切な要素になります。

誰よりも努力を積み重ねたからといって、絶対に勝てる保証がないのが勝負の世界です。

負けることは、とても辛く、悲しく、苦しいことですが、負けた現実から逃げてはいけません。

負けた現実を受け止めて、負けの大きな悲しみをバネのように、次への挑戦の大きなエネルギーに変えて欲しいものです。

苦しみや困難を乗り越えた時に、自分では想像もできなかったくらい高くジャンプすることができるのです。

敗戦から立ち直り、歯を食いしばって再び立ち向かっていく気持ちや努力が、きっと大きな力へと変わっていきます。

例え負けたとしても、次の勝利に向かってもう一度準備していくことが、最終的な勝利につながるはずです。

さて、今日は少年サッカー大会の観戦に行ってきました。

勝利を目指して夢中になってボールを奪いあっている少年たちの姿をみて元気をもらうことができました。

今日の勝ち負けだけでなく本当の勝負の場面はまだまだこれから先に待っています。

勝った喜びや負けた悔しさを味わうことができるのもスポーツの大きな魅力です。

「勝敗は兵家の常」

子どもたちには、より大きな人間になるためにたくさんの経験を積んで欲しいですね。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州でスポーツインストラクターやメンタルコーチ、カウンセラーとしての活動をしています。30年間、中学校現場やサッカーコーチとして培った経験をもとに、新たな知識とスキルを習得して、あなたの心と身体の健康づくりをサポートできるライフワークに取り組んでいます。「より輝いた豊かな人生に変えたいと思っているあなた」を、全力でサポートします。

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