「自信」がつけば子どもは伸びる

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県豊前市

子ども向けの運動教室である「STARアカデミー豊前教室」のトレーニングが終わった後に、ある保護者さんからこんな話を聞きました。

「先生、今年の持久走で上位に入ったんですよ。今まで全く敵わなかった上位の子どもたちとも競い合うことができる様になったんです。この教室に入ってから、運動がとても好きになったし、何より自信がついてきた様に思います。学校の先生からも、運動教室を習い始めた頃から積極的になってすごく自信がついて変わってきましたと言われたんですよ。」

そのお子さんは、教室に来た頃はあまり自己主張をすることもなかったのですが、とにかくコツコツとまじめに努力するお子さんでした。

毎回少し早めに教室に来て、しっかりと挨拶した後は、道具の準備や片付けにも積極的にお手伝いしてくれます。

レッスンで少し難しい内容を習ってうまくできないことがあっても、よく一人で練習している姿を見かけます。

そんな彼が持久走大会で結果を出したことも嬉しいのですが、何よりも学校の先生から見ても明らかに自信をつけてきているのが手に取るようにわかるという話を聞いて、指導者として、とても嬉しく思いました。

さて「自信」には2種類あります。

「根拠のない自信」と「根拠のある自信」です。

どちらも大切なものなのですが、自己肯定感の高い子どもは「根拠のない自信」を持っています。

「根拠のない自信」は、「理由はないけどうまくいく」とか「自分は絶対になんとかできる」と思える様な感覚のことを言います。

この感覚は「自分はここにいてもいい。自分はこのままでいい」という絶対的な信頼と安心があり、何があってもゆらぐことがないので、たとえうまくいかないことがあっても、それでも大丈夫と思って何度でも立ち上がることができます。

人気の少年漫画の主人公にもこのタイプの自信を持っているヒーローが多いですね。

孫悟空やナルトやルフィー、そして竈門炭治郎も、何度でも立ち上がって困難に向かっていきますね。

「根拠のない自信」を持っている人にはこんな特徴があります。

自己肯定感が高い。
ダメな自分も受け入れられる。
楽観的に考えられる。
意欲的に自分でなんとかしようとする。
自分の感覚を信じている。

このように「根拠のない自信」をつけて「自己肯定感の高い子ども」に育てるために、大人は何をすれば良いのでしょうか?

その方法は「子どもをしっかり認めること」です。

とにかく子どもの話をしっかり聞いてあげることにつきます。

「褒めて育てる」ということも大切ですが、何かがうまくできた時に褒めるだけでは、逆にできなかったときには「自分はできないからダメなんだ。」と自己肯定感は下がっていくこともあります。

それが「根拠のある自信」の弱点です。

結果が出ればすごいけど、結果が出ない時はどんどん自分を卑下してしまうことにつながるということも頭に入れておきたいことです。

「根拠のない自信」をつけるためには、子どもの話をしっかり聞いた時に、努力のプロセスや発想を認めるようにします。

自分の内から湧き上がったものを認めてあげることで。子どもは安心して挑戦できるようになります。

子どもが自ら変わろうとするときや自ら伸びたいと思うときの行動のエネルギーはとても大きなものになります。

大人は支援者として、子どもたちが自ら伸びようとする姿勢を見守りながら伸ばしてあげたいものです。

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NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動しています。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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