体の使い方を変えると

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

毎週月曜日は私の地元の宇佐市でリズムジャンプ教室を開催しています。

18時からは小学生や中学生を対象に19時からは大人を対象にしたレッスンをしています。

今日の後半の大人の教室には、すでにディフューザーを取得している小学校の先生と今後リズムジャンプ教室をやっていきたいと考えている方が参加したので、教室というよりも勉強会のようなレッスンになりました。

日頃のレッスンとは異なりどちらかというと指導者向けの内容で、体の使い方を少し意識してもらいました。

体の使い方の意識を少しだけ変えただけで、身体が軽くなったりスムーズに動いていくことになります。

逆を言えば、日常的に間違った身体の使い方をしていることで、体に痛みを感じたり疲労が溜まったりする人はかなり多いのではないかと思います。

スポーツの現場でも、間違った体の使い方をしていることで、肉体的にも負担がかかり、最悪の場合、スポーツ障害で日常生活に支障をきたしている人も少なくありません。

間違った体の使い方をすることで、筋肉が硬直したり筋肉を損傷したりすることにつながります。

正しい体の使い方で、意識したいことは、「正しい姿勢」「体意識」「呼吸」にあります。

今日の勉強会でも、参加者はそうしたポイントを少しだけ変えただけで、体の使いやすさやパフォーマンスが格段に変わることが実感できたようです。

リズムトレーニングをYouTubeなどの動画で真似してみるだけでは、実は本当の効果は上がりません。

全国で公認インストラクターがスポーツリズムトレーニングディフューザー講習会を開催していますが、その講習会ではそうした細かい部分まで学べるので、効果は全く違ってくると思います。

同じように見える動きでも体の使い方の意識が変わるだけで、身体への負担や運動パフォーマンスは全然違ったものになります。

スポーツだけでなく歳をとった時にも、正しい身体の使い方を開拓することで、全然違った境地に達すことができます。

このような勉強会を通して新しい気づきを発見していくのも、なかなか面白いなと思いました。

さて、今週の木曜日に福岡県で指導者対象での勉強会を開催することになっています。

それぞれの現場でガンガン使えるように、みんなで学び会える機会をたくさん作れたらいいなと望んでいます。

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子どもを褒めるポイント

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県豊前市

子どもたちは褒めて欲しい場面で、褒めて欲しいなといった表情をすることがあります。

このタイミングをしっかりと見逃さずに褒めてやることも、子どもたちが本当の自信をつけるためには必要なことです。

子どもはタイミングよく褒めてやることでグーンと成長することがあるので、伸びるチャンスを逃さないようにしたいです。

では、子どもを褒めるポイントはどんなものかというと、大きく分けると次の3つです。

①成長したこと
②あなたが嬉しいと思ったこと
③当たり前にできていること

まずは、①の「成長したこと」ですが、これはわかりやすいので皆さんも自然と褒められているのではないかと思います。

子どもたちは、今までにできなかったことができるようになった時や答えを自分で見つけた時などは、とても嬉しくて嬉しくて、誰かに認めて欲しいと思っています。

そんな時には「できたね」とか「よくわかったね」といった褒め言葉は、とても嬉しいものです。

今までよりも少しでも成長した跡が見れた時は、絶対に見逃さないようにして「〇〇ができるようになったね」と言葉にして褒めてあげましょう。

この時に「自分でできるようになった」ことを強調してやると、次への意欲づけに繋がったり、自信を持つことができたりします。

次に、②の「あなたが嬉しいと思ったこと」も、しっかりと言葉にして伝えてあげましょう。

子どもは、大人に認めてもらいたいという気持ちを誰もが持っています。

「〇〇をしてくれて、とても嬉しかったよ」と褒めてやることで、自分の存在が認められ自分のことを受け入れてもらえたと感じて、自己肯定感を育むことができます。

そして、③の「当たり前にできている」ことは、見逃しがちなのですが、これもしっかりと子どもに伝えてあげることが大切です。

「そんなのできて当たり前」といって流してしまうのではなく。当たり前にきちんとできていることもきちんと言葉にして評価してあげたいものです。

この当たり前にできていることを褒められると、子どもは自分のことをしっかりと見てくれているんだなと安心できるし、自分が認められていることを強く感じることができます。

そうした日常の中での何気ない褒め言葉は、自分のことを気にかけてくれているんだというサインにもなります。

さらに、その当たり前にできていることを褒められることによって、プラスの感情で強化されて良い習慣として体に染み付いていくことになります。

誰でも、叱られたりけなされたりするよりも、認めてもらったり褒めてもらえたりした方が、やる気になるし、自信もついていくものです。

子どもたちが本物の自信を身につけるためにも、褒めるべきタイミングを外さずにしっかりと褒めれるように、子どもの姿をしっかりと見守っていきたいものです。

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「運動」と「コミュニケーション」

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

毎週、土曜日の午前中に、福岡県行橋市のサンワークゆくはしでのリズムを使って子どもたちの能力を伸ばす教室「STARアカデミー」を開講しています。

施設の方々も「子どもたちの元気な笑顔や姿を楽しそうに運動している姿を見ると、こっちも元気になる」と喜んでくれています。

このサンワークゆくはしでは、陶芸教室や囲碁教室などたくさんの主催講座もありますが、毎週火曜日の午前中に「リズムステップ講座」を開催させてもらっています。

STARアカデミーのレッスン終了後に来年度の講座の打ち合わせをさせてもらいました。

リズムトレーニングが、子どもから高齢者まで楽しみながら、身体や脳へとても効果の高いトレーニングであるということを理解してもらえているので、リズムトレーニングの普及活動にとても協力していただいています。

「STARアカデミー」も「リズムステップ講座」も、サンワークゆくはしを代表する名物教室になれるように頑張っていきたいと思います。

よく話題にもなるんですけど、高齢者にとってコロナ感染してしまうと命を失う危険が高いので本当にきを付けなければいけないことです。

コロナ感染を防ぐために外出や人との接触の機会は減らす必要があるとは思いますが、それらが全くなくなってしまった時に、高齢者の健康問題はかなり深刻になるのではないかと心配になります。

運動不足や人とのコミュニケーションの減少が、ボケを早くしてしまうことにつながりかねません。

運動不足は万病のもととも言われます。

運動量が減ることによって、認知症、心臓病、脳卒中、糖尿病など、さまざまな病気のリスクが高まってしまいます。

有酸素運動は、健康効果が大きいことがわかっています。

週に3回くらいは30分程度の散歩なども取り入れたいものです。

人間と動物の違いは、脳の前頭葉の働きである「社会性」にあります。

言葉を使って人と会話をすることは、認知症予防にとても効果があります。

「脳トレ」が認知症予防に効果があると言うことで、計算問題や漢字の読み書きをトレーニングすることが流行った時期もあったのですが、調査結果によると認知症発症率の差は認められなかったそうです。

ただし、すでに認知症を患っている方には、そのような「脳トレ」は一定の効果があるようです。

それよりも人とのコミュニケーションがあった方が認知症の進行を遅らせるのに効果が高いと言われています。

1人で黙々と脳トレをするのではなくて、人とコミュニケーションを取りながら脳トレをする方が、認知症の予防にとっては効果が高いということになります。

さらに、日々の生活の中でイライラが多くなると、脳卒中やうつ病、そして認知症の原因にもなります。

イライラを抑える手っ取り早い方法が「リズム運動」と言われています。

一定のリズムに合わせて運動することはセロトニンの活性化につながり、自然と気持ちが落ち着くためです。

今の状況では少し我慢を強いられ流ことは仕方のないことですが、心と体の健康を保つためにも「適度な運動をすること」「人とのコミュニケーションを取ること」につながるような生活習慣も忘れずに取り入れていきたいものです。

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脳の疲れを回復させる方法

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県大分市

いくら休養をとっても、なかなか疲れが取れないことがあります。

「なんとなくだるさが抜けなないな」とか、「なかなかやる気が起きないな」といったこともありますが、それは体が疲れているというよりも、脳が疲れてしまっているのが原因かもしれません。

「楽しいな」とか「面白いな」とか、自分が興味関心を持って前向きな気持ちで取り組んでいるときは、疲れ知らずでいくらでも頑張れます。

でも「つまらないな」とか「面白くないな」とか思っていると、すぐに疲れを感じてしまうものです。

いやいや任された仕事や、あまり参加したくない会議などは、とても疲れてしまいます。

これは自律神経中枢がクタクタになってしまうからです。

集中して参加している講義や講演などは、あまり疲れを感じずに、あっという間に時間がすぎていくように感じるのですが、「退屈だな」と感じる話を聞くと、どっと疲れが出てしまい、苦痛な時間がとても長く感じることになります。

同じ時間だけ話を聞いたとしても、興味のある話と全く興味の持てない話を聞いた時では、疲労度は全く違ってきます。

脳の疲労を除去する中枢が感情を司るA10神経群と繋がっています。

自分が心から楽しいと感じられることをやっていると、脳の疲れは取れていくのです。

脳の疲れを回復させるためには、興味を持って面白いと思えることをすることが効果が高いようです。

楽しく会話をすることも、脳の疲れを取り去ってくれます。

気心のしれた家族や仲間と楽しく会話をすることはとても有効です。

緊急事態宣言で楽しい会食は避けなければいけませんが、やはり、仲間と楽しく会食をすることで脳の疲れが吹き飛ぶ効果もあったので、今の状況は脳にとってはあまり好ましいとは言えませんね。

愚痴ばかりを言う人と一緒にいると、それだけで脳は疲れてしまうこともあります。

愚痴や悪口を言う人の周りには人が集まらなくなってしまうこともあるのですが、これは脳が疲れたくないから、自然とその場を避けるようになるからです。

逆に楽しい話をしている人と一緒にいると、それだけでも元気をもらえるように感じることもあります。

明るく楽しい人の周りには、自然と人が集まって来るなんてこともありますよね。

さて、今、私たちを取り巻く状況は最悪です。

こんな最悪な中でも、小さな楽しみを見つけ出して、人と楽しく会話をして、喜びがシェアできるように少し心がけていきたいです。

「笑う門には福来る」

明るく楽しく過ごすことは、脳の疲れを回復させることにもとても効果が高いようです。

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「みんなが言ってる」には気をつけたい

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

「みんなが言ってる」って言葉は、結構、よく耳にする言葉です。

「そんな話があるわけないよ」と思えるような突拍子のないデマのような話でも、「みんなが言ってるから」って言葉で信憑性が高くなって信じてしまうこともあります。

自分の意見を正当化する時にも、「これは私が言ってるんじゃなくて、みんなが言ってることだから」などと言って正当化する根拠としても使われることもよくあることです。

自分はこちらの方が正しいと思っていても、「みんなが言ってる」という言葉に流されてしまい同調してしまうこともよくあります。

特に日本人はこの「みんなが」という言葉に弱いところがあります。

英語では必ず主語を明確にして文章を作りますが、日本語ではこの主語が曖昧なまま話をすることがよくあります。

そして「それ誰が言ってるの?」と聞き返した時に「みんなが言ってる」なんて言われることもよくあります。

これが、いい噂話であったり、正しい情報であればいいのですが、この「みんな言ってる」が使われるのは、とんでもない悪意のある悪口であったり、デマや大嘘の話であることも少なくありません。

悪質ないじめや差別をしてしまった時にも、この「みんな言ってるから」とか「みんなやってるから」といった自分勝手な言い分を根拠にして悪質な行為を正当化しようとすることもあります。

「みんなが言っている」という言葉を隠れ蓑にして、誰かを貶めるような噂話やデマを拡散することもあります。

「みんなが言ってる」という言葉には、とても強い力があります。

言われた相手をとても傷つけてしまうことさえあります。

誰かに「みんなが言ってるから」と言われた時には、それを鵜呑みにすることなく「みんなって誰のことなの?」と具体的に聞き返すことも大切です。

社会の情勢が不安定になると、どうしてもデマや噂話が広がっていくことがあります。

そんな時に「みんなが言ってるから」という言葉を聞いた時には、少し気をつけていきたいものです。

噂話や憶測、デマに振り回されることのないように、正しく判断できるようにしていきたいものです。

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認知症を予防する3つのポイント

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

認知症は、脳の働きの低下が原因となって引き起こされるさまざまな症状のことで、その症状には、脳の働きにの低下による症状(中核症状)と、環境や体験、気質によってあらわれる症状(周辺症状)があります。

脳の働きの低下による症状には、記憶障害(ひどい物忘れや新しい記憶が抜け落ちる)。判断力の低下(正しい方を選べない)、理解力の低下(新しいルールがのみこめない)、見当識障害(時間、場所、人がわからない)、実行機能障害(慣れているはずのことが段取りよくできない)などの症状があらわれます。

環境や体験、気質による症状には、多弁・多動(おしゃべりが止まらない、じっとしていない)、暴言・暴力(突然怒り出す・攻撃的になる)、排泄トラブル(おもらしをする・便を手にとる)、徘徊(当てもなく歩き回って帰れなくなる)、食行動異常(過食・拒食・異食)、昼夜逆転(夜になると興奮して大声を出す)、幻覚(そこにないものが見えると言う)、妄想(ひどいことをされたなどと思い込む)などがあります。

認知症は、さまざまな病気により脳の働きが低下して起こるこれらの症状を指す言葉で、病名ではありません。

認知症の症状がみられるようになると、本人はもちろん、その家族にも大きな負担がかかることになリます。

以前は、認知症は、「直すことのできない、誰もが老化すればいつかはなる病気」と考えられてきましたが、現在は、「認知症になるかならないかは、生活習慣の影響がかなり大きい」と言うことがわかってきました。

つまり、認知症は予防できる病気であると言うことが、わかってきています。

そして、その認知症を予防するために効果があるのが、次の3つと言われています。

①運動
②コミュニケーション、人との関わり
③趣味や好奇心

「運動」については、運動そのものが脳の活性化に直結しているので、脳の働きをよくするためには運動習慣をつけることが大切なことはわかると思います。

この運動は、認知症のリスクを下げるためには最も重要な要因になります。

1日に30分程度の散歩(有酸素運動)でかなり効果があります。

「コミュニケーション・人との関わり」も大切です。

多くの人と関わる機会が多いほど認知症のリスクは下がります。

定年退職まで仕事に打ち込んできた人ほど、退職した後にも家族や社会とつながっていくことだ大事です。

そして「趣味や好奇心」です。

趣味が多く、高いレベルで好奇心を維持している人ほど認知症になりづらいと言われています。

好奇心は子どもたちにとっても能力を上げるための大きなポイントになりますが、やはり好奇心が高い人は、歳をとってもイキイキと活動したり、積極的に挑戦する意欲なども高いので、若々しく活動するエネルギーが湧いてくると言うことですね。

好奇心を持つことで、いつまでも健康に、自己実現をしていくことができます。

趣味を持つことで、毎日をより楽しめ、脳の働きを維持向上させることにつながります。

コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言の状況ではありますが、高齢者が家にこもっているだけで何もしないと認知症のリスクがどんどん高まっていきそうで心配です。

①運動 ②コミュニケーション、人との関わり ③趣味や好奇心

この3つのポイントにも着目して、健康な生活習慣を実践してほしいと思います。

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リズムステップ講座にて…

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

毎週火曜日の午前中は、福岡県行橋市のサンワークゆくはしでリズムステップ講座があります。

コロナウィルス感染者の増加に伴って、福岡県では緊急事態宣言が発令されました。

行橋市での講座の参加者は高齢の方々が多いので、講座をお休みする方も出てきても仕方ないなと思っていたのですが、会場についてみると全員の方々が集まってくれていました。

参加者の方々の話を聞いてみると、

「家にいるとなかなか1人では運動ができないので、自分の健康を維持するためにも感染対策をしっかりしながら参加したいと思っています。」

「毎週、この時間が楽しみなので、できるだけ参加したいと思っています。」

「リズムステップ講座は、頭の運動も足腰の筋肉の運動もあるから、やった後に心も体も軽くなるのでやっぱり参加していきたいと思っています。」

などなど、それぞれの判断で講座に前向きな姿勢で参加してくれているようなので、私もとても嬉しくなりました。

もちろん、施設の方の協力もあって、検温や消毒、換気の徹底、密にならないような工夫などコロナウィルス感染予防対策をやっています。

参加者の皆さんも、健康なからだを保つことが免疫力を高めて、重症化を防ぐことにつながると思ってくれているようです。

さて、今日は少し免疫力を高める話をしていこうと思います。

新型コロナウィルスには未だ謎も多いのですが、やはりウィルスの一種なので免疫細胞が強く働いてくれれば、感染を防いだり重症化を抑えることができます。

免疫力を上下させる要素は、体温や生活リズム、食事の内容などさまざまなものがあります。

過度なストレスが人間の免疫力を大きく低下させることもわかっています。

感染を避けるために、極力、人との接触の機会を減らすことは大切なことなのですが、あまり「ステイホーム」を徹底しすぎると、かえって逆効果になることもあります。

家に閉じこもることによって「逃げ場のないストレス」を抱えてしまう可能性があるのです。

これは動物実験でも証明されていることですが、狭いところに閉じ込められることで過度のストレスがかかってしまうのです。

密室に閉じ込められることによってパニックを起こしやすくなるといった事例もよく耳にすることです。

ステイホームが呼びかけられて人との接触の機会を減らすことは、感染対策として正しいやり方です。

しかし、あまりにも過度に不安になって追い込まれてしまい家に閉じこもってしまうことになっては、逆に免疫力の低下を招いてしまい本末転倒になってしまう危険もあります。

きちんと感染対策をした上での外出は、免疫力を高めるために必要なことです。

軽い運動をすることによって、免疫力は確実に上がります。

自律神経が整ってストレスが軽減されるし、腸の働きが良くなって病気にかかりにくくなります。

さらに、物事に没頭したり、大笑いしたりすることで、不安やストレスから解放され、脳内ホルモンが分泌され、NK細胞も活性化されていきます。

コロナウィルスが猛威を奮っているからこそ、感染の恐怖や不安に怯えてしまってストレスを抱えるのではなくて、感染対策をしっかりした上での免疫力の向上につながる習慣を身につける必要があるのではないかなと思っています。

人類がコロナウィルスを克服するのに、もう少し時間がかかるかもしれませんが、だからこそ、人間の本来持っている自然治癒力を高めるために自分にできる取組については日常的に心がけていきたいものです。

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リズムトレーニングの聖地

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@岡山県津山市

スポーツリズムトレーニング協会の本拠地である岡山県津山市に行ってきました。

協会の事務局は津山市内にある Globe fitness&studio というスタジオの中にあります。

このスタジオは倉庫を改修して作られていて、とてもおしゃれで高級感を感じられる雰囲気のある素晴らしい施設です。

建物に入ると心地良い軽快な音楽が流れていて、いつも、ここに来るだけでワクワクします。

今日、津山まで来た理由は、STARアカデミー津山校の視察です。

コロナ感染のリスクを避けて人混みの中に入らないように、車で運転して行きました。

津山までは、片道で500km、時間にして8時間を要します。

大分を夜に出発して、途中、車中泊をして、次の日のお昼頃に到着します。

自動車での行程には苦労しますが、いつもそれ以上に収穫を得ることができます。

今日はSTARアカデミーのレッスンを見学させてもらって、日頃から感じている疑問点などを聞くことができました。

津山教室では、子どもたちがとても集中した状態で、時間いっぱい一生懸命にトレーニングに取り組んでいる様子を目にすることができました。

もちろんそうした集中できる環境を作り出すためのオーガナイズや、子どもたち自身が考えながら、進んで運動するためのコーチングの工夫など、とても参考になりました。

「この活動をするためにさっきの導入をしてたんだ」とか「子どもが先生に注目しやすくするためにこんな設定にしたんだ」とか、「子どもに考えさせるためにこんな投げかけをしているんだ」など、子どもたちに身につけさせたい力を意識してレッスンがすすめられていきます。

参加している子どもたちの様子を見ても、やらされているような感じは全くなくて、本当に楽しそうに積極的に取り組んでいました。

子どもたにとって楽しんで活動することは、その活動を好きになることにつながります。

そして、運動することの楽しさや挑戦する喜びを味わうことで、積極的な姿勢が養われていくんだなということを感じ取ることができました。

今回の視察で、今後、自分の教室でもこんな風に改善してみたいなというところをたくさん発見することができました。

やはり、リズムトレーニングの聖地でのブラッシュアップ研修はとても貴重な学びになりました。

楽しみながらその子に応じた能力を伸ばしていけるような教室運営をするためにも、学び続けていくことはとても大切です。

今日の学びを実践に生かして、子どもたちに伝えていこうと思います。

私の住んでいる大分の宇佐から津山までは、とんでもない長距離運転を要しますが、苦労していった分以上の学びを得ることができました。

次回の津山遠征も楽しみですが、まずは今日感じたことをさっそく実践してみたいなと思います。

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僕が僕であるために

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

テレビをみていたら「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」という歌が流れてきた。

ユーキャンのCMで桐谷健太さんと杏さんが尾崎豊さんの名曲「僕が僕であるために」をアカペラで歌い上げています。

もともとこの歌が好きだったせいもあるのですが、最近、ぼんやりとしている時なんかに頭の中でこの歌が流れてきて、ついつい口ずさんでしまうことがよくあります。

CMの中で「そこからでいいんです」というメッセージも発信されていますが、何となく勇気づけられる気持ちになります。

この歌は本当に昔から好きな歌のひとつで、若い頃からカラオケでもこの曲をよく歌ったりしていました。

「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」という歌詞が特に好きだったのです。

当時はいつも何かと闘っていた気もします。

頭の中でライバルを思い描いて「絶対に負けたくないな」という気持ちを持っていた気もします。

もしかするとかなり苦しかった状況の時でも平気なふりをして無理をしていたのかもしれません。

誰にも相談したことは無かったのですが、円形脱毛症になったこともあります。

「勝たなくちゃいけない」と思い込んでいて、弱音を履きたくても吐けずに必死で闘った結果、心にストレスが溜まって円形脱毛症という形で発症したのかもしれません。

最近、この歌を口ずさむ時は、実は以前とはかなり違った心境になっています。

「僕が僕であるために、別に勝ち続ける必要はないな」という気持ちになっているのです。

年をとったせいもあるのかもしれませんが、勝ち負けにあまりこだわらなくなった気がします。

負けて悔しいという気持ちはやはりあるのですが、「最後に勝てればいいや」と少し開き直ることができるようになってきています。

以前は人からの評価もとても気になっていたし「負ける」ということが本当に嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、最近は「しょうがないな。次に切り替えようかな」と思えるようになってきたようです。

あまり他人と競走したり比較することが減ってきたのかもしれません。

その分、心も少し軽くなってきたのか円形脱毛症の症状が出ることもありません。

「僕が僕であるために、勝ち続ける必要はありません。今のままの僕でいい。」

「君が君であるために、今の君のままでいい」ということだと思います。

肩肘を張って無理して頑張ることを放棄して、自分らしく自然体でできることに焦点をあわせていければ、少しだけでも心の強い自分に変わっていけるのかもしれませんね。

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「自信」をつけるには

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

「自信」をつけるには、「自己有能感」と「自己決定感」のどちらも必要です。

「自己有能感」とは、「自分にはできる」という感覚のことで、行動を起こして目標を達成する経験を積むことで得られます。

何か行動をするときに、「自分にはできる」と思えることが行動を起こすきっかけになります。

つまり、「自己有能感」を育てることによって、新しいことに挑戦しようとする気持ちを持たせることができるようになります。

自分ができることを、一つひとつ増やしていくことが「自己有能感」を高めることにつながります。

「あれに挑戦してできるようになったんだから、これもできるようになるかもしれないな」なんて思ようになることで、「よし、やってみよう」という気持ちがどんどん大きくなります。

そして「もう少し難しいことにも挑戦してみようかな」という挑戦心も高くなっていきます。

さらに、挑戦してみたことがができるようになればなるほど、さらに挑戦心は大きくなっていきます。

でも「自信」をつけるためには、この「自己有能感」だけでは不十分です。

もうひとつの「自己決定感」が必要不可欠なものになります。

「自己決定感」とは、自分で主体的に物事を決めたという感覚のことです。

自分のしたいことやどう行動するのかということを、自分で決められることで、自己実現度が高くなって、より幸福感を味わうことができます。

「自己決定感」が高い人は、自信がありそうに見えたり何となく頼もしく見えたりもします。

自分で決めることは、内発的動機付けにつながります。

人から言われたり押し付けられて行動することと比べると、自分でやる気を奮い立たせて楽しみながら努力することができるようになります。

さらに、自分で決めて行動するので、責任感を持って取り組んだりすることができるようになります。

自分で考えて行動することは、なんとか成功させようと工夫を凝らしたり、よりよくするための修正を繰り返したりすることにもつながります。

人から言われて行動することは、責任転嫁や言い訳をしたり。指示がないと動けないといった状態になることもあります。

うまくいかなくなることで自信を失い、やる気も失っていくことにつながることも少なくありません。

「自己決定感」が高い人は、少しくらいうまくいかないことがあっても、簡単に諦めずに自分で考えて取り組むことができるので、自然とタフに鍛えられていくことになります。

そして、粘り強く取り組んだ結果、それを克服することによって「自己有能感」も高まっていくというわけです。

本物の「自信」をつけるためには、「自己有能感」と「自己決定感」のふたつが必要になります。

そして、それらは相乗効果を生み出していきます。

子どもたちの教育に関わる大人は、子どもたちが自分で「自信」を持つことができるようにどんな働きかけをすれば良いのかを常に考えておく必要があります。

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プロフィール

NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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