できた喜び

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県春日市

子どもたちの運動教室『STARアカデミー』では、リズムを使うことで楽しみながら子どもたちの運動能力や認知能力を高めます。

今月はメインのチャレンジ課題として「マット運動」に挑戦しているのですが、今月の初めにマット運動を始めた時にはマット運動を苦手だと言っていた子どもたちがたくさんいました。

今週で3回目のトレーニングになりますが、前転、後転ができなかった子どもたちが、スムーズにできるようになってきました。

そして、一度できるようになるとどんどん面白くなるようで「もっとやりたい」という風に行ってくるほど変わってきました。

当然、できるようになったことで嬉しくなった子どもたちは、家でもかなり練習をしてきている様子がみられます。

練習すればするほど、当然、上手くなるのも早いですよね。

「できない」→「嫌い、面白くない」→「やらない」→「できない」というサイクルから、
「できる」→「好き、面白い」→「もっとやる」→「できる」というサイクルに変わっていくのです。

子どもたちにとって、「できる」ことは最高の喜びです。

「できる」ことでさらに意欲が湧いてきて、もっと積極的にやろうとするようになる。

そんな変化がたくさんの子どもたちにみられて指導する側としてもとても喜びを感じさせてもらっています。

マット運動だけでなく100マス計算でも確実に成果が上がっています。

取り組み始めた頃から比べると、計算の正解率も計算のスピードもグングン上がってきています。

これも「できる」という体験から「もっとやりたい」という風に変わってきています。

今日、100ます計算がやや苦手な男の子が早めにきていたので、レッスン前に先週できなかった問題を一緒にやり直してみました。

今日の結果は、正解率も回答率も格段に上がっていたのです。

子ども自身が「自分にもできそうだ」と思えた時には、目の色は変わってきます。

そして一度できるようになると何度も自分でトライして上達していき、どんどん自信をつけていきます。

このように「できない」ことを「できる」ようにするためには、個別指導が有効なケースもあります。

子どもたちには「できた喜び」をたくさん感じさせてあげたいものです。

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「やらなければいけない」では限界がある

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

人間は本気になるとそこそこのことはやり遂げることができるものです。

例えば、3ヶ月以内にある事柄をやり遂げなければいけないと思ったとしましょう。

その時に大きく分けると2つのタイプに分けることができます。

それは、
「やらなければいけない」と自分を追い込んでいくタイプと、
「〇〇になったらいいな」「〇〇になりたいな」とワクワクした気分で自分を高めていくタイプです。

同じ仕事をするにしても、「しょうがないけどやらなければいけない」と考える時と、「やりたいから、やることが楽しいから」と考える時では、湧き出してくるエネルギーも結果も全く違ったものになります。

人はその気になると何倍もの力を発揮できます。

大切なことは心が動くかどうかです。

自分の心が動くのは、ワクワクやドキドキがある時です。

ワクワクやドキドキを生み出すためには、もしも目標が達成した時の未来を具体的にイメージできるかどうかにもかかっています。

目標を達成する理由が明確であればあるほど、理想の未来も描きやすくワクワクやドキドキを作り出すことができるようになります。

日本人はどちらかというと「やらなければいけない」という考え方をする人の方が圧倒的に多いです。

教育現場やスポーツ現場、職場の上司からも、理由を考えさせられることもないままに「やらなければいけない」と刷り込まれてしまうこともたくさんあります。

その時に「誰かに言われたからやっている」という理由では、行動のエネルギーも長続きしませんし、頑張れば頑張るほどエネルギーを失っていく感じさえします。

もしも、そんな場面に遭遇したとしても、「これを達成するとどうなるのかな?」「ちょっとやってみようかな?」「やってみたいな」「〇〇になったらワクワクするな」という風に考え方を変換できると成果は全く変わってきます。

実際には自分の考え方の癖は気付きにくいこともあって、これを変えるには、多少の練習と努力も必要になるとは思いますが、かなり変わってくると思います。

行動のエネルギーを増加させるためにも「やらなければいけない」では限界があります。

「やってみたいな。ワクワクするな。〇〇になったら嬉しいな。ドキドキするな。」というような積極思考に変換できると、思わぬ力が発揮できて成功に近づけるはずです。

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やばい場所

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県宮若市

先週の土曜日にWOWOWで映画「犬鳴村」を放映していました。

舞台は福岡県にある日本屈指の心霊スポットで知られている旧犬鳴トンネルが舞台です。

映画にも出てくる旧犬鳴トンネルはトンネルに向かう旧道の入り口に柵があり通行できないようになっています。

そして旧犬鳴トンネル自体の入り口もブロック塀で入り口を塞がれて気味の悪い雰囲気を倍増させています。

しかし、この犬鳴トンネルにいった事のある人からはリアルに恐怖体験に遭遇したという話を聞きます。

「車でいった時にトンネルの向こうから女の人がこっちに向かってくるのが見えたので、急いで逃げようとしたところ車のエンジンがかからなくなって、やっとエンジンがかかり必死で逃げたところ、あとで確認したところ車のガラスに手形がいっぱいついていた。」

「トンネルの中に入ってみると、ハイヒールのコツンコツンという音が響いてきたので、一目散に逃げ出した。」

これは私の2人の知人が実際に体験した恐怖体験です。

2人とも「あそこは本当にやばいから、絶対に行かない方が良いですよ」と念押しするように言っていました。

この旧犬鳴トンネルでは、1988年に不良少年グループが地元青年をリンチの末に焼き殺したという悲惨な事件が起きたり、面白半分で肝試しに行った若者が自動車事故で死亡や重軽傷をおうというケースもたくさんあったそうです。

さらに、「この先、日本国憲法つうじません」という立て札が掲げられて、日本であって日本でない村「犬鳴村」が存在するという噂もあります。

そうしたたくさんの恐怖体験や事件から口コミやネットで犬鳴村にまつわる噂が拡散していきました。

映画「犬鳴村」はこの村を題材にしたホラー映画です。

流石に映画館に行ってまでみようとは思いませんでしたが、WOWOWで放送することが決まり楽しみにしていました。

映画のストーリーにつてはネタバレになってしまうので控えておきます。

そんなこともあって、行橋から飯塚経由で久留米に向かうのですが、今回は、犬鳴峠を超えるルートを選択してしまいました。

もちろん心霊現象のある旧犬鳴トンネルではありません。

交通量の多い新犬鳴トンネルです。

通りながら封鎖されている旧犬鳴トンネルへの入り口が確認できましたがやはりかなり不気味な感じです。

でも心霊スポットの面白半分で行くのは、やはりやめておいた方が良いですね。

なんとなく肩が重くなったりとか頭痛がしたりしてしまいます。

犬鳴峠はかなりやばい場所のように思えました。

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小さなステップの成功体験

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

9月から月に1回のペースで、宇佐市の適応指導教室「せせらぎ教室」にリズムジャンプの指導に行っています、

「せせらぎ教室:は学校に行きたいのに何らかの理由で行けない、そのような子どもたちに「この教室に来れば楽しい」「心がおちつく」という安らぎを感じる場所として、宇佐市教育委員会が開設している教室です。

子どもたちは、ここでいろいろな活動を行うことで、社会生活に適応できる力を身につけていきます。

そして、そのような子どもたちが徐々に学校に戻れるようになることが、このせせらぎ教室の目的です。

月に1回しか行けてないのですが、リズムジャンプの時間を楽しみにしてくれている子どもたちもいて笑顔で迎えてくれます。

そして約1時間リズムに乗って汗をかいて笑顔で身体を動かしていきます。

毎回、少しずつリズムジャンプの技もレベルアップしていっているのですが、できなかった技ができた時は本当に嬉しそうな表情で喜んでくれます。

いきなり難しすぎる技を提示した時には、最初から挑戦しないこともあります。

やはり、挑戦させる課題の選定をスモールステップでクリアさせるように提示していく必要があることを改めて反省させられることも多いです。

「これは難しいすぎるな」と思った時には「無理だな」と思ってしまい、最初からやらずにあきらめてしまうことは誰にでも経験があると思います。

あきらめないで挑戦していく力を身に付けるためには、次のようなことがポイントになりそうです。

①小さなステップの成功体験
②成長したことの成果の手応えを感じる
③乗り越えていく経験

あきらめないで挑戦することは、実はすごく難しいことです。

それには「やる気の継続」が必要です。

「つまらないな」「無理だな」「やりたくないな」と思った瞬間に、やる気は一気に消えていきます。

だから、挑戦を続けるためには「楽しいな」「もっとやってみたいな」という気持ちをどんどん大きくしていく必要があります。

その時に大切なのが「小さなステップの成功体験」ということになります。

最初からとてつもなく高いところを目指しても、当然のことですが上手くできるはずがありません。

うまくできないことで自信を失ってしまうことさえあります。

だから、目標の階段を小さくして、その一つひとつを確実にクリアしていくことで「自分にもできる」「もっとやってみたいな」「もっと難しいことに挑戦したいな」という気持ちを少しずつ大きく育てていきたいのです。

今日のリズムジャンプの時間にも、子どもたちは少し難しい技に挑戦してクリアすることができました。

その時の表情がとても素晴らしいんです。

できなかったことができるようになった時には本当に誇らしげに笑顔をむけてくれます。

「できないこと」が「できる」に変わっていく体験を、子どもたちにはたくさん積んで欲しいなと思います。

やる気を出して「あきらめないで挑戦していく力」を身に付けるためには、やはり適切な目標設定が大切な要素になりますね。

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昼寝の時間

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県豊前市

今日は午前中に中津市の「デイサービスセンターえーる」でリズムステップ講習会を開催しました。

夕方から豊前市で子ども向け運動教室の「STARアカデミー」の指導があったので、そのまま中津から豊前方面をぶらりドライブして時間を潰すことにしました。

太陽の光がポカポカと射して気持ち良かったこともあって急に眠気が襲ってきました。

駐車場の広いコンビニがあったので車を止めて、少し昼寝をすることにしました。

時間にして20分くらいだったと思うのですが少し昼寝をすると、頭がすっきりして疲れも取れたように感じました。

実は昼寝は脳を休めるのにとても効果があるそうです。

一人になって静かに目をつぶりリラックスするだけでも脳の情報処理量が激減し、疲労回復にとても効果があるようです、

実は仮眠の効果は研究で実証されていて、世界の一流企業も仮眠の時間を撮っているようです。

NASAの研究では、26分間の仮眠を撮った結果、認知能力が34%上昇し、注意力が54%上がったと言います。

グーグルやアップル、マイクロソフトといった世界のクイエイティブな一流企業は、仮眠スペースや快眠マシーンを導入するほど、仮眠を推奨しているようです。

発明王のエジソンは一日4時間程度の睡眠時間しかなかったのですが、その代わりも昼寝を1〜2回撮っていたといいます。

仮眠は想像力を高めるとも言われています。

昼間の眠気は、脳の疲れの表れで、脳機能が低下しているためにアイデアや自由な発想が生まれにくくなる状態です。

前述の一流企業では、斬新なアイデアや自由な発想が求められる業種なので、仮眠することで創造性をアップすることができることを期待しているのでしょう。

さらに仮眠は脳をクールダウンさせるのでストレスを軽減させる効果もあるようです。

日本では頑張って働いてしまう傾向があるので、昼寝をすることに罪悪感や抵抗を持ってしまう人も多いと思います。

さらに能率や効率を上げるためにあえて昼寝の時間をとる。

なかなかこうした発想にはなりにくいかもしれません。

ただ昼寝をすることで午後の作業効率を上げるという方法を取り入れている企業も最近では増えてきているようです。

昼寝の時間は、5分〜20分程度が良いようです。

長く寝過ぎてしまうと、逆にボーッとしてしまうようになるようです。

昼休憩の時間は短いかもしれませんが、少し目をつぶって脳を休める時間をとるようにすると、頭がスッキリして仕事の能率が上がるかもしれません。

疲れてる時は無理せず休んだ方がいいということですよね。

最後に今日のお話をまとめると、眠くなったので昼寝をしたら、その後すごくスッキリできてエネルギーが補充できたというお話でした。

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認めてもらいたい子どもたち

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

リズムを使って子どもたちの運動能力や頭の回転を早くする運動教室「STARアカデミー」を大分県と福岡県でやっています。

子どもたちはリズムを手がかりに与えられた課題をどんどんこなしていくのですが、これが驚くほど習得が早いのです。

練習時間は幼児45分間、児童が60分間のトレーニング時間ですが、子どもたちは集中してリズムにあわせて体を動かしていきます。

毎回のリズムトレーニングに加えて、月ごとに特別課題にチャレンジするようにしています。

先月はボール運動、今月はマット運動に挑戦しました。

先月のボール運動では、今までボールをキャッチしたり投げたりすることができなかった子どもが、ボールを怖がらずにキャッチするようになったり、ボールを片手でしっかりと投げることができるようになりました。

今月はマット運動に挑戦していますが、前転や後転がスムーズにできるようになってきています。

特別課題トレーニングは10分〜15分程度とるようにしているのですが、たったこれだけの練習時間で習得できるんです。

リズムを使うことで子どもたちはタイミングよく体を操作したり、うまく力を抜いてスムーズに動いたりすることができるようになります。

さて、
新しいことができるようになった子どもたちはとても嬉しそうな姿を見せてくれます。

そんな姿を見ると、こっちまでとても嬉しい気持ちになります。

そんなときに、よく見られるシーンが、
「先生、見て、見て」と言いながら、できるようになったことをやって見せようとする子ども達の姿です。

実はこれ、すごく大切なチャンスです。

「見て、見て」という言葉には、自分のことを認めて欲しいという気持ちが強く込められています。

お母さんたちも家事で忙しいときでも、
子どもたちが「見て、見て」と言ってくるチャンスを絶対に逃さないようにしてください。

何か今までできなかったことができるようになったとき。
何か人の役に立つようなことがお手伝いができたとき。
何かうまくでき他ことがあって褒めてもらいたいとき。

この「見て、見て」という言葉には、自分を認めて欲しいという願いがたくさん込められています。

この時の大人の反応を見て、子どもたちは自分の存在や能力が認めてもらえるという感覚をしっかりと持てるのです。

「自分は認められている。」「自分は人の役に立てる。」「自分にもできるんだ。」と言ったような自己肯定感を上げていくことができます。

必要以上に褒めてあげる必要はありません。

しっかりと見てあげて微笑んであげるだけでも、子どもの表情はとても明るくなっていきます。

そして自己肯定感が強くなっていけばいくほど、子どもたちはやる気を持って積極的に活動できるようになっていきます。

「見て、見て」

笑顔で駆け寄ってくる子どもたちの姿はその子がさらに伸びていけるきっかけになるチャンスです。

無条件でその子の存在を認めてあげるようにしましょう。

人から認められた自己肯定感の高い子どもたちは、同時に、相手のことを認めることのできる優しい思いやりの心も身につけているはずです。

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講演会の講師してきました

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県大分市

大分県地域包括・総合相談・在宅介護支援センター研修会の講師としてお話をさせてもらいました。

今日は大分会場での研修会ということで、大分県総合社会福祉会館の大ホールで講演をさせてもらいました。

「健康寿命を伸ばして認知症予防をするリズムステップトレーニング」という演題で、1時間あまり、簡単なリズム体験も交えながらリズムステップトレーニングの魅力について皆さんにお伝えしました。

参加者の方々はとても熱心な人が多く、話を聴きながら真剣にメモを取っている方、講演が終わった後も個別に相談に来ていただいた方など、講師をして本当に良かったなと思いました。

コロナの影響もあって大分県地域包括・総合相談・在宅介護支援センター主催の対面研修会は今年度始めての開催ということでした。

現場の課題に少しでも解決のヒントになるような話ができれば良いなと思い、時間をかけて準備してきたのですが、やはり時間配分が少しうまくいかなくて、後半は少しスピードアップしながらの話になりました。

「リズムステップトレーニング」は音楽を使って、脳トレと筋トレを同時に行える高齢化社会に必要となる新しいトレーニングです。

高齢者の皆さんが、無理することなく楽しみながら認知症の予防と身体機能の向上に高い効果を上げられる画期的なトレーニングです。

今年の1月にリリースされたばかりの新しいトレーニングなので、まだ一般の方々への知名度は低いです。

ただ実際にこのトレーニングを体験していただいた方がには、必ず喜ばれるトレーニングであることは実感しているので、なんとかこのトレーニングを広められないかなと奮闘しています。

リズムステップトレーニングを一人でも多くの人に伝えられたらと思って、講演会の講師依頼をもらったときには喜んで引き受けたのですが、この講演会が大分県でのリズムステップの普及の第一歩となることを願っています。

来週の金曜日には、私の地元である宇佐会場での講演会です。

もしかすると地元ということで大分会場よりも緊張してしまうかもしれませんが、しっかり頑張っていこうと思います。

たくさんの人にリズムステップの魅力をしっかり伝えられるようにしたいと思います。

日曜日には、中津市にある「デイサービスセンターえーる」の職員さんにむけてリズムステップディフューザー講習会を開催します。

今後「デイサービスセンターえーる」では、利用者さんの日常的なトレーニングプログラムとしてリズムステップを採用していただけることになります。

「リズムでたくさんの人の笑顔を創造する」

一人でもたくさんの人に、この素晴らしいトレーニングを届けられるように頑張っていこうと思います。

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危機一髪

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

木曜日は春日でのレッスンを終えて宇佐の家に帰ります。

夜なので交通量は少ないのですが暗くて細い道を通るので、事故をおこさないように気を使います。

途中に休憩を入れながら帰るので家に帰り着くのは11時過ぎになることも多いです。

今日は日田方面を通って安全運転を心がけて帰りました。

家に帰る前に、宇佐市内のドラッグストアに買い物にいった後の話です。

自宅まで残り500mと言った所の交差点です。

信号機が青だったので、ゆっくりと交差点に入っていきました。

すると、赤信号で止まらないといけないはずのトラックが全然スピードを落とす気配もなく、こちらに向かってきているではありませんか。

「え、嘘でしょ」

と思わず車内で声を上げてしまいましたが、このままのスピードで交差点を通過すると衝突してしまいそうだったのでアクセルを少し踏んでスピードを上げました。

そして通過後にバックミラーで確認すると、そのトラックはブレーキを踏んでスピードを落とすこともなく信号無視で突っ切っていったのです。

居眠り運転だったのでしょうか?

それともスマホを触ったりしていたのでしょうか?

一歩間違えると大事故ですよね。

あのスピードで運転席に突っ込まれたと考えたら恐怖でしかありません。

とにかく危機一髪で大事故に巻き込まれなくてすんだのはラッキーでした。

しかし人のふり見て我が振り直せと言いますが、やはり車の運転には注意を払わなくてはいけませんね。

交差点はもちろんですが、夜間の運転は周り観えにくくなるので気をつけなくてはと改めて思いました。

自動車は便利な乗り物ですが、一歩間違えば人の命を簡単に奪ってしまう凶器になります。

そのことを忘れないように自動車を運転しなくてはいけませんね。

それと家に帰り着くまでは、油断せずにしっかりと注意をしなくてはいけないというのも教訓です。

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デュアルタスク(二重課題)

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

デュアルタスクとは、二つの課題を同時に行うことです。

「〇〇しながら△△する」

例えば、手拍子しながら歩くことや、数の計算をしながら手を動かしたりするのもそうです。

デュアルタスクを行うと運動と思考を司っている脳の前頭葉の血流量が増加し脳を活性化することができます。

認知機能の向上や転倒防止にも効果があるとされています。

今、子どもたちの運動教室や高齢者の健康教室でも脳の活性化を図るためにデュアルタスクをさせていますが、やはり、やればやるほど反応が早くなったり、スムーズにできるようになり効果を実感しています。

さて、サッカーでは「周りを観ること」が基本です。

指導するときにも「状況を観ながらプレイする」ことを要求していきます。

しかし実際には、これがなかなかできない子どもたちが多いのです。

ドリブルすることに一生懸命になりすぎて、周りの状況が見えていない。

ボールばかりに注意がいきすぎて、自分のマークの相手を見失ってしまう。

サッカーは「〇〇しながら△△する」プレイの連続です。

ボール、味方、相手、ゴール、スペースがどうなっているかときちんと状況を把握しながら、適切なプレイを選択して実行して行かなくてはいけません。

脳の活動としてはかなりのものです。

もしかすると「〇〇しながら△△する」ことが苦手な子どもに対しては、そうした脳へのアプローチも必要なのではないかなと最近つくづく思うようになりました。

だからと言ってそれだけをやっていてもサッカーは上達しないので、コーチとしては選手を向上させるために「何が必要で、それをどうやって、どの程度」トレーニングで刺激を与えていくのかを、しっかりとプランニングして検証していくことが大切になります。

「なんでこの選手は周りが観えないのかな?」と思ったときには、
「どうやったら、周りが観えるようになるのかな?」と自分に質問してみると、
何かアイデアが浮かんでくるかもしれません。

皆さんも是非試してみてください。

そして、もう一つ大切なのは検証です。

なんでもやりっぱなしになっては、せっかくやった意義が薄れてしまいます。

「結果、どうなったのか」

ここをしっかり見極めて、さらに改善していくことで、自分の使えるトレーニングのレパートリーは増えていきます。

「デュアルタスクを与えることで子どもたちの能力が上がるのか?」

今、自分の中では、ちょっと試してみたい所です。

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子どもに考えさせるために

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

たくさんの子どもたちに関わる機会が増えてくる中で、やっぱり子どもたちには「自分で考えて進んで行動する力」を伸ばしてあげたいなと強く思います。

新しい時代を生きていく子どもたちは、親や先生の言ったことはできるけど言われなければ何もしないようでは困ります。

言われなければ何もしないのは何故でしょうか?

それは、そもそも自分がやりたいことがわかっていないのです。

いつも、やらないといけないことを大人から指示され与え続けられた子どもは、もしかするとこういう風になってしまうのかもしれません。

いつも、こうやればいいよと大人から答えを教え続けられた子どもは、もしかすると自分で工夫することが苦手になるかもしれません。

そう言う風にならないためにも、小さい頃から「自分は何をやりたいのか?」「それはどうすればできるのか?」と言ったことをしっかりと自分で考えさせていく習慣をつけることが大切になります。

子どもに考えさせるためには、やはり子どもとの会話の中身が重要になります。

会話の中で子どもに考えさせる場面をどれだけ作ってあげられるのかがポイントになります。

私が小さな子どもたちと会話する時には、このような質問を少し入れるように心がけています。

「なんでかな?」

「どうしたらいいと思う?」

「要するにどういうことかな?」

「例えばどういうことなの?」

こうした質問は、思考のスイッチを入れるためにとても有効になります。

質問されると人の脳は自然とその答えを見つけようとしはじめます。

「なんでかな?」と聞くことで、子どもはその答えを考え始めるのです。

その時に子どもから、もしかすると「わからない」という答えが返ってくるかもしれません。

でも、それでいいのです。

大切なことは「えっと〜」「う〜ん」「そうだな〜」と考える所にあるからです。

「どうしたらいいと思う?:と聞くことで、子どもは子どもなりのアイデアを見つけ出そうとしはじめます。

「要するにどういうことかな?」と聞くことで、自分のバラバラだった考えを少しまとめていこうとするようになります。

「例えばどういうことなの?」と聞くことによって、少し具体的な例を使って説明しようとする力を伸ばすことができます。

もちろん最初からこうした質問に完璧に上手に答えられるわけはありません。

でもこうした質問の答えを考えていくことを繰り返す中で、考えるプロセスを覚えうまく自分の意見を説明できるようになっていきます。

子どもたちの成長のスピードは本当に驚かされることが多いのですが、子どもたちはこちらが投げた会話のボールをしっかりと受け止めて、きちんと返してくれるようになっていきます。

「会話はキャッチボールである」とは、よく言ったものです。

一方的に子どもに伝えて言うことを聞かせるのは会話とはいいません。

こちらが投げたボールを、子どもがしっかりと受け止めて、子どもなりに考えて、子どもの言葉できちんと返してくるプロセスが会話なのです。

会話を通して子どもたちは、自分の意見を考えるようになります。

そのためにも大人は、子どもが自分自身でしっかり考えられるような会話のキャッチボールを心がけていくように心がけたいものです。

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プロフィール

NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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