「自分で決める」こと

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

本物の自信を身につけるためには、自分で何かを成し遂げたという経験やその経験で得られた達成感が必要です。

そして、その経験や達成感を得るにはやはり時間が必要です。

だから自分で自分を良い方向へと導いていこうとする自己教育力というものが必要になります。

「自己教育力」とは、自分で目標を設定して、それを自覚しながら、目標に向かって自ら働きかけ、自己コントロールをしながら、自らの成長を継続的に図っていこうとすることであり、自分自身を教育する力のことです。

この「自己教育力」を伸ばすための方法のひとつが、「自分で決める」ことです。

世界で活躍したイチロー選手や本田圭佑選手などは、自己教育力がとても高いと言えます。

二人の選手がともに小学校6年生の時に書いた卒業文集の中で、将来の活躍を宣言するかのような内容の作文を書いていたというのは有名な話ですが、その作文を読んでみると本当に驚かされます。

自分の夢があって、その夢を実現するためにやらないといけないことを、きちんと自覚しています。

自分のやることを自分で決めていて、そのための努力を積み上げていった結果が、とんでもない結果に繋がっていったというわけです。

「自分の事だから自分で決めるのは当たり前だ」と思うかもしれませんが、実際にはそう簡単にはいきません。

誰かに何かを言われたり、その時の状況に左右されて、自分の考えがぶれてしまい、「本当はやりたくないのしょうがないけどやらないといけない」といった結果になることも少なくありません。

心理学の理論に、「人間は自分が決めた割合が多いほどやる気を出せる」ということがわかっています。

「成績が上がったら好きなものを買ってあげる」とか「試合に負けたらコーチから怒られる」というような外からの動機付けを「外発的動機づけ」というのですが、これでは、本物の自信をつけることはできません。

何より外発的動機づけでは、モチベーションが長く続かなかったり、目標を達成すると、それ以上に頑張ろうとしなくなったり、何かご褒美がないと動けなくなると言った弊害もあります。

自分からやりたいと思ってやる内からの動機付けを「内発的動機づけ」と言います。

本物のモチベーションは、内発的付き付からしか生まれないということも教育分野でも言われるようになりました。

「自分で決める」こと、自分の心に火をつけて、自分のためコツコツと努力を続けていくこと。

そうした「自己教育力」の高い人材がこれからの社会には求められてきます。

「誰かに言われてやる」ことから、「自分で決める」ことに少しずつでもいいから変えていくようにしたいですね。

そして子どもたちには「自分で決める」経験を増やし、失敗した時も誰かのせいにするのではなく、その失敗から立ち上がるたくましさまでも身につけさせてあげたいものです。

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人権週間

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

毎週、火曜日の午前中は行橋市の「サンワークゆくはし」の健康講座「リズムステップ講座」です。

この「リズムステップ講座」では、参加者の皆さんと楽しい時間を共有できます。

参加者の皆さんの笑顔に触れて、私自身もたくさんの元気がもらえる気がします。

「サンワークゆくはし」に到着すると、玄関に「人権週間」の看板が立てられていました。

1948年の12月10日に国際連合の総会で世界人権宣言が採択され、それを記念して国際連合で12月10日を「人権デー」と定め、人権擁護活動を推進しています。

日本では、12月10日の前の1週間、12月4日から10日までを「人権週間」と定めて、全国的に人権啓発活動を行っています。

そうした「人権週間」を数日後に控えていますが、今、広がっている「コロナ差別」も、考えていかなければならない深刻な問題であると思います。

全国的にコロナウィルス感染症拡大に伴って、私たちの不安や恐怖も増大しています。

そんな中で、誤った情報や誤解、そして偏見によって感染者や感染者の家族、そして感染リスクの高い医療従事者が、不当な差別やいじめなどの人権侵害をうけるようなことがあってはなりません。

コロナ差別によって、居住地を変えなくてはいけなくなった人、たくさんの誹謗中傷を受けた人、最悪のケースでは自殺まで追い込まれて尊い命を失った人までいます。

コロナウィルスの恐怖から、「きっと〇〇に違いない」と決め付けて他者を避難したり、責任を押し付けたり、排除したりすることで、自分の安心感を得ようとする心情が、差別に繋がっていきます。

不安を解消したい気持ちが他者を排除する差別を生みます。

「みんなも言っているから」ということを根拠にして、特定の人を排除するのが差別です。

差別は、簡単に人の命を奪ってしまうほど恐ろしいことであることを忘れてはいけません。

人権週間を前にして、今こそ、私たち一人ひとりが互いの立場に立って、思いやりの心を持って支え合うということを再認識しなければいけないなと思いました。

私たちが戦わなければいけないのは人ではなくウィルスそのものです。

今こそ、互いに思いやり支え合い、ウィルスや差別と戦って行かなければなりません。

差別に負けない、コロナウィルスに負けない、心の強い人でありたいと「人権週間」の看板を眺めながら思いました。273328_m.jpg

アウトプット

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

何かを学んだ時に、それを確実に自分のものにするためには「アウトプット」することが大事です。

アウトプットは「出力する」という意味です。

具体的には、メモを取ったり、他の誰かに伝えたり。学んだことを実際にやってみたりすることです。

確実に記憶するためには、このアウトプットは不可欠です。

記憶は、内容を理解して思考するというプロセスの中でなされていきます。

本当に覚えたことを記憶できているかどうかを確認するためには、「人にそのことをきちんと説明できるか?」「何日か経ってからも覚えたことをきちんと言えるか?」ということができるかどうかでわかります。

人にそのことをきちんと説明できるということは、理解、思考、記憶といったプロセスを追いながら確かめていく事になります。

そして、あまり大切でないことは、何日か経つと忘れてしまうので、何日か経ってからきちんと覚えられているかを確認してみると良いです。

このようなアウトプットを繰り返すことで記憶は完璧なものになっていきます。

大事なことを学んだなと思った時ほど、きちんと他の誰かに伝えてみるなどのアウトプットを行って確実に自分のものにしたいものです。

私自身も、今、このように毎日、ブログに記事を書くようにしているのですが、この大きな目的のひとつは、自分の記憶のためでもあります

学んだことを、このように文章として残していくことで、自分の知識をより確かなものにできると思って書いています。

記憶を強く確かなものにするためにも、学んだことをしっかりとアウトプットする習慣をつけようと思っています。

新しいメソッドやノウハウを学んだ時に、わかったつもりになってしまうことが一番危険です。

覚えるだけだと、曖昧な記憶のままで終わってしまいます。

大事だなと思うことほど、ノートに書いたり、他の誰かに伝えるなどのアウトプット作業をきちんと行って、記憶を確かなものにしていきたいものです。

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チンチン電車の走る街

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@長崎県長崎市

長崎市内の道を通るのはおそらく10年ぶりくらいになります。

長崎県を訪れることはあったのですが、サッカーの試合会場が島原や佐世保ということが多くて、長崎市内を通過することがありませんでした。

長崎市は鎖国時代、日本で唯一、海外との貿易を許された異国情緒が漂う国際都市でした。

日本とヨーロッパの貿易地としての役割を果たした出島の復元作業も進んでいました。

海援隊を作った坂本龍馬もこの長崎を拠点に奔走していました。

今日はそうした観光地にも一切、寄ることができずに、自動車で通過しただけなのですが、それでも以前、長崎市を訪れた時と比べてみても、すごく開発が進んでいました。

長崎駅も新幹線の開業にむけて準備が進められていました。

さて長崎市に来て、やっぱり目を引くのがチンチン電車です。

路面電車が走る街を通ると、少しだけ懐かしい感じがします。

九州では、長崎以外にも、熊本、鹿児島といった都市で路面電車の走る風景を楽しむことができます。

路面電車が走る分、車の運転には少し気を使う事になるんですが、それでも、路面電車が隣を走っていると少しだけワクワクしてしまいます。

路面電車の風景がみれる都市も日本国内で少なくなってきていますが、ゆっくりとチンチン電車に乗ってのんびり観光してみるのも一興だなと思いました。

路面電車の走る街。

やっぱり、これも日本らしいなかなか風情のある景色です

次はチンチン電車で長崎市内をゆっくりと観光してみたいです。

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お茶

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

新型コロナ感染の猛威が日本国内を襲っている中、期待のもてるニュースが目に入りました。

奈良県立医科大学が27日に新型コロナウィルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表したらしいのです。

まだまだ基礎研究段階で人への効果が確認されたわけではないらしいのですが、試験管内ではウィルスが1分間お茶に触れる事によって最大99%が感染力を失ったという事で、感染対策の一つとして期待されます。

その効果も商品によって差があるようで、商品名の好評を検討するらしいです。

実験を行なっている矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウィルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着して、感染力をなくすことは確認されているので、新型コロナでも同様の効果が推測されると言っています。

コロナウィルスが流行し始めた時期にも、「感染対策には緑茶がいい」という噂がかなりでまわったのですが、きちんと実験してその効果が証明されたら、感染対策としてはかなり簡単にできそうなので期待したいところです。

昔から、風邪の予防に緑茶でうがいをすると良いと言われていました。

コロナウィルスに効果があるかどうかは検証中だとしても、インフルエンザ対策としては有効なのはわかっているので、早速やってみようかなと思います。

世界中の医療関係者や研究者がコロナウィルス対策に尽力してくれています。

1日でも早く人類がコロナウィルスに打ち勝って、安心して社会生活を遅れるようになることを祈ってやみません。

うがい、手洗い、マスクの着用、3密の回避、消毒、そして緑茶。

今、できるコロナウィルス対策をしっかり心がけながら、もしかしたら長丁場になるコロナウィルスとの戦いに絶対に負けないようにしましょう。

世界に平和な日常が戻ってくる日を強く信じてます。

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プロフィール

NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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