体の使い方を変えると

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県宇佐市

毎週月曜日は私の地元の宇佐市でリズムジャンプ教室を開催しています。

18時からは小学生や中学生を対象に19時からは大人を対象にしたレッスンをしています。

今日の後半の大人の教室には、すでにディフューザーを取得している小学校の先生と今後リズムジャンプ教室をやっていきたいと考えている方が参加したので、教室というよりも勉強会のようなレッスンになりました。

日頃のレッスンとは異なりどちらかというと指導者向けの内容で、体の使い方を少し意識してもらいました。

体の使い方の意識を少しだけ変えただけで、身体が軽くなったりスムーズに動いていくことになります。

逆を言えば、日常的に間違った身体の使い方をしていることで、体に痛みを感じたり疲労が溜まったりする人はかなり多いのではないかと思います。

スポーツの現場でも、間違った体の使い方をしていることで、肉体的にも負担がかかり、最悪の場合、スポーツ障害で日常生活に支障をきたしている人も少なくありません。

間違った体の使い方をすることで、筋肉が硬直したり筋肉を損傷したりすることにつながります。

正しい体の使い方で、意識したいことは、「正しい姿勢」「体意識」「呼吸」にあります。

今日の勉強会でも、参加者はそうしたポイントを少しだけ変えただけで、体の使いやすさやパフォーマンスが格段に変わることが実感できたようです。

リズムトレーニングをYouTubeなどの動画で真似してみるだけでは、実は本当の効果は上がりません。

全国で公認インストラクターがスポーツリズムトレーニングディフューザー講習会を開催していますが、その講習会ではそうした細かい部分まで学べるので、効果は全く違ってくると思います。

同じように見える動きでも体の使い方の意識が変わるだけで、身体への負担や運動パフォーマンスは全然違ったものになります。

スポーツだけでなく歳をとった時にも、正しい身体の使い方を開拓することで、全然違った境地に達すことができます。

このような勉強会を通して新しい気づきを発見していくのも、なかなか面白いなと思いました。

さて、今週の木曜日に福岡県で指導者対象での勉強会を開催することになっています。

それぞれの現場でガンガン使えるように、みんなで学び会える機会をたくさん作れたらいいなと望んでいます。

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子どもを褒めるポイント

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県豊前市

子どもたちは褒めて欲しい場面で、褒めて欲しいなといった表情をすることがあります。

このタイミングをしっかりと見逃さずに褒めてやることも、子どもたちが本当の自信をつけるためには必要なことです。

子どもはタイミングよく褒めてやることでグーンと成長することがあるので、伸びるチャンスを逃さないようにしたいです。

では、子どもを褒めるポイントはどんなものかというと、大きく分けると次の3つです。

①成長したこと
②あなたが嬉しいと思ったこと
③当たり前にできていること

まずは、①の「成長したこと」ですが、これはわかりやすいので皆さんも自然と褒められているのではないかと思います。

子どもたちは、今までにできなかったことができるようになった時や答えを自分で見つけた時などは、とても嬉しくて嬉しくて、誰かに認めて欲しいと思っています。

そんな時には「できたね」とか「よくわかったね」といった褒め言葉は、とても嬉しいものです。

今までよりも少しでも成長した跡が見れた時は、絶対に見逃さないようにして「〇〇ができるようになったね」と言葉にして褒めてあげましょう。

この時に「自分でできるようになった」ことを強調してやると、次への意欲づけに繋がったり、自信を持つことができたりします。

次に、②の「あなたが嬉しいと思ったこと」も、しっかりと言葉にして伝えてあげましょう。

子どもは、大人に認めてもらいたいという気持ちを誰もが持っています。

「〇〇をしてくれて、とても嬉しかったよ」と褒めてやることで、自分の存在が認められ自分のことを受け入れてもらえたと感じて、自己肯定感を育むことができます。

そして、③の「当たり前にできている」ことは、見逃しがちなのですが、これもしっかりと子どもに伝えてあげることが大切です。

「そんなのできて当たり前」といって流してしまうのではなく。当たり前にきちんとできていることもきちんと言葉にして評価してあげたいものです。

この当たり前にできていることを褒められると、子どもは自分のことをしっかりと見てくれているんだなと安心できるし、自分が認められていることを強く感じることができます。

そうした日常の中での何気ない褒め言葉は、自分のことを気にかけてくれているんだというサインにもなります。

さらに、その当たり前にできていることを褒められることによって、プラスの感情で強化されて良い習慣として体に染み付いていくことになります。

誰でも、叱られたりけなされたりするよりも、認めてもらったり褒めてもらえたりした方が、やる気になるし、自信もついていくものです。

子どもたちが本物の自信を身につけるためにも、褒めるべきタイミングを外さずにしっかりと褒めれるように、子どもの姿をしっかりと見守っていきたいものです。

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「運動」と「コミュニケーション」

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県行橋市

毎週、土曜日の午前中に、福岡県行橋市のサンワークゆくはしでのリズムを使って子どもたちの能力を伸ばす教室「STARアカデミー」を開講しています。

施設の方々も「子どもたちの元気な笑顔や姿を楽しそうに運動している姿を見ると、こっちも元気になる」と喜んでくれています。

このサンワークゆくはしでは、陶芸教室や囲碁教室などたくさんの主催講座もありますが、毎週火曜日の午前中に「リズムステップ講座」を開催させてもらっています。

STARアカデミーのレッスン終了後に来年度の講座の打ち合わせをさせてもらいました。

リズムトレーニングが、子どもから高齢者まで楽しみながら、身体や脳へとても効果の高いトレーニングであるということを理解してもらえているので、リズムトレーニングの普及活動にとても協力していただいています。

「STARアカデミー」も「リズムステップ講座」も、サンワークゆくはしを代表する名物教室になれるように頑張っていきたいと思います。

よく話題にもなるんですけど、高齢者にとってコロナ感染してしまうと命を失う危険が高いので本当にきを付けなければいけないことです。

コロナ感染を防ぐために外出や人との接触の機会は減らす必要があるとは思いますが、それらが全くなくなってしまった時に、高齢者の健康問題はかなり深刻になるのではないかと心配になります。

運動不足や人とのコミュニケーションの減少が、ボケを早くしてしまうことにつながりかねません。

運動不足は万病のもととも言われます。

運動量が減ることによって、認知症、心臓病、脳卒中、糖尿病など、さまざまな病気のリスクが高まってしまいます。

有酸素運動は、健康効果が大きいことがわかっています。

週に3回くらいは30分程度の散歩なども取り入れたいものです。

人間と動物の違いは、脳の前頭葉の働きである「社会性」にあります。

言葉を使って人と会話をすることは、認知症予防にとても効果があります。

「脳トレ」が認知症予防に効果があると言うことで、計算問題や漢字の読み書きをトレーニングすることが流行った時期もあったのですが、調査結果によると認知症発症率の差は認められなかったそうです。

ただし、すでに認知症を患っている方には、そのような「脳トレ」は一定の効果があるようです。

それよりも人とのコミュニケーションがあった方が認知症の進行を遅らせるのに効果が高いと言われています。

1人で黙々と脳トレをするのではなくて、人とコミュニケーションを取りながら脳トレをする方が、認知症の予防にとっては効果が高いということになります。

さらに、日々の生活の中でイライラが多くなると、脳卒中やうつ病、そして認知症の原因にもなります。

イライラを抑える手っ取り早い方法が「リズム運動」と言われています。

一定のリズムに合わせて運動することはセロトニンの活性化につながり、自然と気持ちが落ち着くためです。

今の状況では少し我慢を強いられ流ことは仕方のないことですが、心と体の健康を保つためにも「適度な運動をすること」「人とのコミュニケーションを取ること」につながるような生活習慣も忘れずに取り入れていきたいものです。

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脳の疲れを回復させる方法

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@大分県大分市

いくら休養をとっても、なかなか疲れが取れないことがあります。

「なんとなくだるさが抜けなないな」とか、「なかなかやる気が起きないな」といったこともありますが、それは体が疲れているというよりも、脳が疲れてしまっているのが原因かもしれません。

「楽しいな」とか「面白いな」とか、自分が興味関心を持って前向きな気持ちで取り組んでいるときは、疲れ知らずでいくらでも頑張れます。

でも「つまらないな」とか「面白くないな」とか思っていると、すぐに疲れを感じてしまうものです。

いやいや任された仕事や、あまり参加したくない会議などは、とても疲れてしまいます。

これは自律神経中枢がクタクタになってしまうからです。

集中して参加している講義や講演などは、あまり疲れを感じずに、あっという間に時間がすぎていくように感じるのですが、「退屈だな」と感じる話を聞くと、どっと疲れが出てしまい、苦痛な時間がとても長く感じることになります。

同じ時間だけ話を聞いたとしても、興味のある話と全く興味の持てない話を聞いた時では、疲労度は全く違ってきます。

脳の疲労を除去する中枢が感情を司るA10神経群と繋がっています。

自分が心から楽しいと感じられることをやっていると、脳の疲れは取れていくのです。

脳の疲れを回復させるためには、興味を持って面白いと思えることをすることが効果が高いようです。

楽しく会話をすることも、脳の疲れを取り去ってくれます。

気心のしれた家族や仲間と楽しく会話をすることはとても有効です。

緊急事態宣言で楽しい会食は避けなければいけませんが、やはり、仲間と楽しく会食をすることで脳の疲れが吹き飛ぶ効果もあったので、今の状況は脳にとってはあまり好ましいとは言えませんね。

愚痴ばかりを言う人と一緒にいると、それだけで脳は疲れてしまうこともあります。

愚痴や悪口を言う人の周りには人が集まらなくなってしまうこともあるのですが、これは脳が疲れたくないから、自然とその場を避けるようになるからです。

逆に楽しい話をしている人と一緒にいると、それだけでも元気をもらえるように感じることもあります。

明るく楽しい人の周りには、自然と人が集まって来るなんてこともありますよね。

さて、今、私たちを取り巻く状況は最悪です。

こんな最悪な中でも、小さな楽しみを見つけ出して、人と楽しく会話をして、喜びがシェアできるように少し心がけていきたいです。

「笑う門には福来る」

明るく楽しく過ごすことは、脳の疲れを回復させることにもとても効果が高いようです。

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「みんなが言ってる」には気をつけたい

From 吉永信昭(よしながのぶあき)
@福岡県久留米市

「みんなが言ってる」って言葉は、結構、よく耳にする言葉です。

「そんな話があるわけないよ」と思えるような突拍子のないデマのような話でも、「みんなが言ってるから」って言葉で信憑性が高くなって信じてしまうこともあります。

自分の意見を正当化する時にも、「これは私が言ってるんじゃなくて、みんなが言ってることだから」などと言って正当化する根拠としても使われることもよくあることです。

自分はこちらの方が正しいと思っていても、「みんなが言ってる」という言葉に流されてしまい同調してしまうこともよくあります。

特に日本人はこの「みんなが」という言葉に弱いところがあります。

英語では必ず主語を明確にして文章を作りますが、日本語ではこの主語が曖昧なまま話をすることがよくあります。

そして「それ誰が言ってるの?」と聞き返した時に「みんなが言ってる」なんて言われることもよくあります。

これが、いい噂話であったり、正しい情報であればいいのですが、この「みんな言ってる」が使われるのは、とんでもない悪意のある悪口であったり、デマや大嘘の話であることも少なくありません。

悪質ないじめや差別をしてしまった時にも、この「みんな言ってるから」とか「みんなやってるから」といった自分勝手な言い分を根拠にして悪質な行為を正当化しようとすることもあります。

「みんなが言っている」という言葉を隠れ蓑にして、誰かを貶めるような噂話やデマを拡散することもあります。

「みんなが言ってる」という言葉には、とても強い力があります。

言われた相手をとても傷つけてしまうことさえあります。

誰かに「みんなが言ってるから」と言われた時には、それを鵜呑みにすることなく「みんなって誰のことなの?」と具体的に聞き返すことも大切です。

社会の情勢が不安定になると、どうしてもデマや噂話が広がっていくことがあります。

そんな時に「みんなが言ってるから」という言葉を聞いた時には、少し気をつけていきたいものです。

噂話や憶測、デマに振り回されることのないように、正しく判断できるようにしていきたいものです。

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プロフィール

NOBUAKI YOSHINAGA

Author:NOBUAKI YOSHINAGA
NOBUAKIです。九州で運動教室やメンタルコーチとして活動していますす。30年間教師生活で学んだ経験や、サッカーコーチとしてたくさんの選手に関わる中で培ってきたコーチング法や目標達成の仕方などをメインに役立つ内容をお送りしたいと想います。よろしくお願いします。

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